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国鉄の代表的通勤電車103系が「水玉」に 鉄博リニューアルで新デザイン

3/13(月) 17:17配信

乗りものニュース

「ラーニングゾーン」が一足早くリニューアル

 鉄道博物館(さいたま市)は2017年3月7日(火)、JR東日本会社発足30周年事業として進めている新館建設と本館全面リニューアルの第1弾として、「キッズプラザ」と「科学ステーション」を4月27日(木)にオープンすると発表しました。

【画像】「キッズプラザ」のイメージ

 本館の「ラーニングゾーン」が、1階は「キッズプラザ」、2階と3階は「科学ステーション」として生まれ変わります。

「キッズプラザ」では、展示されている103系電車が“水玉”のデザインに。今回のリニューアルにあわせ、鉄道博物館が2016年に公募を行い、応募総数6536票のなかで人気が高かったデザインを採用したといいます。

水玉の色は路線カラーから

 103系は1963(昭和38)年に登場し、1984(昭和59)年までに日本で最も多い3447両が製造された国鉄の車両です。全国の通勤路線で広く使用され、現在もJR西日本とJR九州の一部路線で引き続き使われています。

 鉄道博物館に展示されている103系には、かつて走っていた中央線(だいだい色)、京浜東北線(水色)、総武線(黄色)、山手線(うぐいす色)、常磐線(青緑色)の色がデザインされます。また、「キッズプラザ」にはこのほか、カフェや小さな子供が安心して遊べる乳幼児ゾーンも設けられます。

「科学ステーション」は「鉄道の科学」をテーマにした実験型の展示室です。鉄道の基礎知識や走る仕組みなどが学べます。

 なお、現在閉鎖中の「鉄道模型ジオラマ」は7月中旬ごろにオープン予定。新館開館と本館全面リニューアルは2018年夏の予定です。

乗りものニュース編集部