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中部横断道の安全守れ 山梨県警高速隊に増穂分駐隊

産経新聞 3/14(火) 7:55配信

 今月19日の中部横断自動車道増穂インターチェンジ(IC)-六郷IC間の延伸を前に、県警は13日、増穂ICに新設した高速隊増穂分駐隊(富士川町青柳町)の発足式を行った。

 分駐隊にはパトカーなど車両3台を配備し、料金所敷地内の事務所に隊員6人が常駐する。当面の管轄は双葉ジャンクション(JCT)-六郷IC間の25・3キロ。平成31年度予定の全線開通時には、静岡県境までの62・9キロに拡大する。

 現地で開いた発足式で、輿水雅彦交通部長は「いったん事故が起きると重大事故につながりやすく、初動が極めて重要。中部横断道の特殊性を理解し、事故防止に万全を期してほしい」と激励した。

 中部横断道は大部分が対面2車線の非分離車線道路。富士川沿いの山間部を貫き、全線開通後は7~8割の区間がトンネルと橋になる。一般道と離れているため、事故時に一般道からの救急対応などが難しい。

 中部道対策担当隊長補佐の大代正史警部は「中部横断道の要となる隊。関係機関との連携を強化しつつ、いかに円滑に安全を守っていけるかが課題だ」と話した。

最終更新:3/14(火) 7:55

産経新聞

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