ここから本文です

“アルゼンチンの虎”マレガリエがフェザー級王座を戴冠!

3/14(火) 4:54配信

バトル・ニュース

12日、ディファ有明で開催された『PANCRASE 285』。メインイベントではフェザー級キング・オブ・パンクラスのタイトルマッチが行われ、王者・田村一聖にナザレノ・マレガリエが挑戦した。

 田村は修斗でデビューし、UFC、ROAD FCを経て2015年よりパンクラスに参戦。2戦目の2015年12月、元王者のタクミに勝利し、昨年4月、牛久絢太郎との暫定王者決定戦でKO勝ちを収め、暫定王者に。アンディ・メインの王座剥奪により、正王者に昇格した。「闘って得た王座じゃない。この試合は、防衛戦というより、ベルトを獲りにいく気持ち」と語った。
 挑戦者のマレガリエは「アルゼンチンの虎」という異名を持つ猛者。昨年6月にパンクラス初参戦。高谷裕之、ガイ・デルモといった強豪たちを倒し、わずか3戦目でタイトルマッチへの切符を手にした。格闘技を始めた10年前からパンクラスに憧れ、シルバーのベルトを巻くことが目標と語っていた虎。親子でこのベルトを目指し、トレーニングに励んで来た。果たして、ベルトを巻くことはできるか。

 1R。ローキックで様子を見る田村。しかし、かなり強いロー。マレガリエは追っていき、ケージへ押し込む。しかし、パンチで離れる。田村はパンチ、ローを出すが、マレガリエがテイクダウン! 首を狙う。田村は防ぐも、マレガリエはパンチを入れ、再びチョーク。速い! 耐えていた田村だが、ガッチリ極まってタップ。マレガリエが王座を奪取した。

 勝利したマレガリエは「この会場で、今ここでフィニッシュしてベルトを獲れてとても興奮している。このベルトが自分の腰に巻かれているなんて信じられない。本当に嬉しくて夢みたいです。10年間憧れ続けたこのベルトのために長い時間練習してきました。今回巻けたこのベルトに恥じない、無敵の王者になっていきます。全てフィニッシュして勝ちます」と興奮しながらコメントを行った。