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NHK受信料が半額になる「家族割」をご存知ですか?

3/14(火) 5:12配信

マネーの達人

新生活のシーズンですね。大学や専門学校などに入学するために、春から一人暮らしを始める方も多いことと思います。

今まで自宅で同居していたお子さんが別居になり、しかもまだ仕送りが必要なわけですから、家計の負担はとても大きいですよね。

学生さんの場合、お子さんの新生活の事務手続は親がする場合がほとんどです。仕送り先の生活費が少しでもオトクになるようにしっかり準備しましょう。

今回は、NHK受信料の家族割引制度をご紹介します。

家族割引を申し込めばNHK受信料は半額になる

「テレビジョン放送を受信できる機器」を持っている場合はNHK受信料が必要となるのですが、実家と生計が同じ学生さんの一人暮らしの場合は受信料を半額に割り引く「家族割引」という制度があります。

受信契約をするときに契約者の年齢などは確認しないので、家族割引の案内を自動的にしてもらえるということはありません。

対象となる人が自分で申込をしてはじめて適用されるサービスです。

知っているかどうか、申込をするかしないかで支払金額が違ってくるのです。

半額になるというインパクトは大で、地上契約なら一年払いで6995円、衛星契約なら1万2385円もオトクです。

家族割引が適用開始となる時期は、不備なく家族割引申込書が受理された月からとなるので早めに手続することが大切です。

たとえば、4月に入居してすぐTVを設置した場合。

4月からの受信契約をネットで済ませ、家族割引申込書をダウンロードして郵送したものの、届いたのは5月1日以降だった場合。

TV設置月が4月なので受信料が4月から請求されますが、半額になる家族割引適用は5月請求分からとなってしまいます。

このように、ちょっとした遅れで1か月分の割引を逃がさないよう、よゆうをもって申込書を送るようにしましょう。

NHK受信料家族割引の申込条件

NHK受信料の家族割引制度は、「学生割引」ではないので注意が必要です。

学生だから割引になるのではなく、受信料を払っている世帯の家族だから割引くということです。

「家族割」は、複数の契約が必要となる家庭の受信料負担を軽減するために、2つの契約分から受信料額の半分を割り引く制度です。 こうした主旨から、家族割引を受ける場合は、親元や自宅などにも契約支払があることが条件となります。(NHK受信料の窓口より引用)

つまり、実家で受信契約をして支払いをしていないと、学生の一人暮らしであっても家族割引の申込はできません。

同じ家計から支払うのは大変でしょうから、2件目以降は割引しますよ、という趣旨のサービスなのです。

なお、割引されるのは、2件目以降の契約のみです。

よって総支払額は、「自宅+家族割引先」の合計2件の契約でも1.5件分、3件の契約でも2件分で済むということになります。

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最終更新:3/14(火) 9:21
マネーの達人