ここから本文です

ニュース女子、YouTubeで正当性を強調 検証番組を配信

3/14(火) 10:00配信

沖縄タイムス

 米軍ヘリパッド工事の反対運動について事実と異なる放送をし、放送倫理・番組向上機構(BPO)で審議されている「ニュース女子」を制作するDHCシアターは13日、沖縄の米軍基地問題について特集した特別番組を動画投稿サイト「ユーチューブ」などで生配信した。「過激派は救急車も止めた?」など六つの指摘を独自の再取材や根拠を示して検証し、放送内容の正当性を強調した。

 「マスコミが報道しない沖縄 続編」と題した番組は、問題となっている1月2日放送の内容を沖縄での再取材を加えて検証した。

 救急車を止めたとする問題では、救急車が現場を通過する際に「徐行した」ことから「捏造(ねつぞう)ではなかった」と判断した。

 「日当をもらっている?」と報じたことには「資金援助と表現していたら問題なかった」「飛行機代相当として資金は受け取っており、デマではなかった」と正当化した。

 東村高江から25キロ離れた名護市の「二見杉田トンネル」前でロケ取材を中断したことについて、「危険だと警告されても近づくべきだった」という声があった一方、「中断も現場判断だった」などの擁護の声が相次いだ。

 今回の番組は「ニュース女子」を放送する東京MXテレビ局など地上波での放映はない。DHCシアターはホームページで「BPO審議入りしたことを受け、地上波では放送いたしません」と説明した。

最終更新:3/14(火) 10:00
沖縄タイムス

Yahoo!ニュースからのお知らせ