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ハーフ内に存在する序列 「インター育ちのハーフからマウンティング」

3/15(水) 8:40配信

AbemaTIMES

 9日、ウーマンラッシュアワーの村本大輔がMCを務める『恋のポイント村本くん』が放送された。同番組は“恋の猛者”である素人美女たちによる「赤裸々恋愛エピソード」を村本が採点する恋愛トークバラエティ。村本がグッときたトークを披露した女性には、“恋の座布団”がプレゼントされるという笑点スタイルの要素を用いた番組である。今回は「ハーフ美女SP」と題され、5名のハーフ女性が登場。ハーフだからこそ体験する辛い経験を語った。

 日本とオーストリアのハーフでモデルの斉藤アリスさんは「黙っていると不機嫌に思われる」と証言。「黙って聞き役に回っていただけなのに『もう帰る?』とか聞かれたりする。中学のとき、みんなで悪いことしても私だけ怒られた」と語り、これに村本は「画力的に目立つから気になってしまうんでしょうね」と納得。他の女性たちからも共感されていた。お高くとまっているように見られる事に悩む斉藤さんだが、「ハーフには3パターンあるんです」と力説する。

 1つ目は「海外育ちのハーフ」。これはモデルに多いタイプで、高校・大学まで海外で育ったので、中身は生粋の外国人。日本に対するリスペクトも持ち合わせており、無邪気なハーフが多いのだという。

 2つ目は「日本の学校で育ったハーフ」。斉藤さん自身もこのタイプだというが、彼らの中身は普通の日本人。

 3つ目は「アメリカンスクールで育ったハーフ」。斉藤さんは「これが1番めんどくさい。日本で育ったにもかかわらず、英語を主に使うアメリカンスクールに通った子達がいる。養殖のハーフです。日本における、ハーフの治外法権を知っているからそれを悪用する」と語っており、複雑な心境を持っていることを明かした。

 モデルの現場でも、このタイプは見かけるという。英語でこそこそ悪口言ったり、2番の「中身日本人タイプ」を攻撃してくるのだそうだ。斉藤さんは「『Speaking English?』とか言って話しかけて、こっちも一応留学とかしていて少し喋れるので答えると、それを聞いて『は!その程度か』って顔をする。アクセントをバカにして、わざとスラングとかで答えてきて、こっちがうろたえるのを見てクスクス笑ってくる」と、悔しげに語った。

 なぜ、2番タイプだとバレてしまうのか。村本に問われると、「現場でビクビクしてしまうから気づかれる。『やばい、今日はほんまもんがいる』ってなる」と語り「アントニーにはなりたくない。Crystal Kayになりたい」「(3番に)ひれ伏すか、あらがうかって悩むけど、そうするとマウンティングされて序列内で最下層になってしまう」と、ハーフならではの悩みを語っていた。

(AbemaTV/『恋のポイント村本くん』より)

最終更新:3/15(水) 8:40
AbemaTIMES