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「森友学園」裁判への出廷認める 稲田防衛大臣が釈明

3/15(水) 15:02配信

AbemaTIMES

 13日、森友学園の顧問弁護士として裁判に出たことがあるのではと野党から追及された稲田防衛大臣。13日には裁判に出たことがないと強気に否定していたが、森友学園の代理人弁護士として裁判に出ていた記録の存在が浮上したことで、14日には一転して出廷した可能性があると述べた。

 稲田防衛大臣は「担当の夫の都合が付かずに、代わりに出廷したことがあるのではないかと今、推測している」と話し、一転して出廷した可能性があると述べた。

 稲田防衛大臣は13日の答弁について「記録がないと言い切ったのはそれほど記憶にないということ」だと述べ、虚偽の答弁はしたつもりはないと主張した。さらに、この件で辞任する考えはないと強調している。

 また、安倍総理大臣や菅官房長官に対して説明を行ったほか、参議院予算委員会の理事会にも出席し、13日の答弁との食い違いを説明した。

 民進党の山井国対委員長は「国民に嘘をついていたということ。全く防衛大臣の資質はない」と批判。さらに民進党などはPKO国連平和維持活動など、いままでの答弁の信憑性も問われるとして辞任要求も含めて徹底追及していく方針だ。

 稲田防衛大臣は衆議院本会議で森友学園の訴訟で自身が裁判に出たことはないと出廷を否定した国会答弁をについて「私と森友学園との関係に関する先日の答弁について質問がありました。昨日、参院予算委員会における小川議員の質疑において私は籠池氏の事件を受任したこともなければ裁判を行ったこともない旨の答弁をしましたが、これは委員会の場で突然過去の12年間の資料に基づく質問だったので、全て私の記憶に基づき答弁したものです。今朝の報道において13年前の出廷記録が掲載されました。平成16年12月9日夫の代わりに出廷したことを確認できましたので、訂正しお詫びいたします」と、訂正とお詫びを述べた。(AbemaTV/原宿アベニューより)

最終更新:3/15(水) 15:02
AbemaTIMES