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【MLB】2017年オフのFA選手格付けで日本人2選手がトップ5入り 米サイトが特集

3/15(水) 21:07配信

Full-Count

今オフ注目の去就、鍵握る今季の活躍

 2017年オフのフリーエージェント(FA)選手で日本人2投手がトップ5入りを果たしている。メジャーリーグの移籍情報サイト「トレード・ルーモア」が2017-18のFA選手ランキングトップ10を特集している。

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)順位表

 10位はマイク・ムスターカス内野手(ロイヤルズ)、9位はカルロス・ゴンザレス外野手(ロッキーズ)、8位はジャスティン・アップトン外野手(タイガース)、7位はエリック・ホズマー内野手(ロイヤルズ)、6位はJ.D.マルティネス外野手(タイガース)、5位はジョナサン・ルクロイ(レンジャーズ)と続いている。

 そして4位に入っているのがヤンキースの田中将大投手だ。2014年のメジャー移籍時にヤンキースと7年契約を結んだ右腕は今季が終了しても契約は残るが、田中サイドが契約を破棄できる条項(オプトアウト)が盛り込まれており、右腕の今季の活躍と決断次第では争奪戦に発展する可能性もある。

 これを受け、寸評では田中がシーズンを通して負傷なく投げ抜くことができれば、さらなる大型契約を手にできると予想。ヤンキースとの契約も今シーズン終了時で残り3年となるが、5年規模の契約を新たに提示される可能性があることにも触れている。

上位3投手は「どの順番で並んでもおかしくない」

 また3位にはジョニー・クエト投手(ジャイアンツ)が選出され、さらにその一つ上の2位に入ったのがダルビッシュ有投手(レンジャーズ)だ。

 寸評では「このFAリストの中で奪三振王のダルビッシュは、健康な2017年を送ることで懸念を和らげることができる」と言及。トミー・ジョン手術から復帰2年目の今季の出来が鍵を握るとしている。また、1位には2015年サイ・ヤング賞投手のジェイク・アリエッタ(カブス)を選出しているが、「このリストに並ぶ最初(上位)の3投手は、どの順番で並んでもおかしくない」と、3投手の評価は甲乙つけがたいとしている。

 好選手が揃う中でトップ5に選ばれているダルビッシュと田中。今季の活躍次第ではメジャー最高クラスの契約を手にするかもしれない。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:3/15(水) 21:07
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