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MotoGP:バレンティーノ・ロッシ、2017年オフシーズンテストの厳しい結果に不安

オートスポーツweb 3/15(水) 12:09配信

 バレンティーノ・ロッシは、ヤマハの2017年仕様マシンでのスタートが厳しいものになり、オフィシャルテストでの自身のパフォーマンスに不安を覚えていると述べている。

【写真】テストを総合首位で終えたロッシのチームメイト、マーベリック・ビニャーレス

 新しいチームメイトのマーベリック・ビニャーレスは、オフィシャルテスト全体を通してペースをリードし、バレンシア、セパン、フィリップアイランド、カタールでトップタイムを記録した。

 一方、ロッシは苦戦を強いられ、カタールテスト最終日はビニャーレスに0.855秒遅れてテストを終えた。

「僕たちは同じプログラムを行ったけれど、残念な事に僕には同じフィーリングとスピードがなかった」とロッシ。

「サーキットのコンディションが少し変わったようでついていけず、改善できなかった」

「2日目と同じ感触が掴めなかったし、より遅くなった。より努力をしたが、昨日よりも遅くなってしまったんだ」

「僕たちはまだ準備ができていない。バイクを最大限に活かすための方法を100パーセント分かっていない」

「少し不安なんだ。いくつか良かったラップを除いて、最終的にオフィシャルテストの結果はかなり厳しかったから」

「今僕たちは話し合い、開幕戦ではもっと強くなれるよう努力しなければならない」

 この2月で38歳となり、ヤマハとの契約が18年の終わりまであるロッシは、ビニャーレス側のスタッフが、単に短期間でバイクの性能を最大限に引き出すすべを理解していただけだと考えている。

「こういう話は選手権の初めのころに書くのはいいけど、最終的には何が起こるか見守らないとね」

「ビニャーレスがとても速いからバイクが高い可能性を持っているように見えるけど、彼と彼のチームはこのバイクの性能を最大限に引き出す方法を短期間で理解できているんだと僕は思う」

「僕たちは少し遅れをとっている。だからすこし不安なんだ。開幕戦にはもっと強くなりたいと思っているよ」

[オートスポーツweb ]

最終更新:3/15(水) 12:20

オートスポーツweb