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侍ジャパン、無敗でアメリカへ!難敵イスラエル撃破で6連勝&決勝ラウンド進出

3/15(水) 22:36配信

ベースボールキング

【第4回WBC・2次ラウンド】
○ 日本 8 - 3 イスラエル ●
<3月15日 東京ドーム>

 第4回ワールド・ベースボール・クラシックは15日、東京ドームで2次ラウンドの最終戦が行われ、侍ジャパンはイスラエルに8-3で快勝。2次ラウンド3戦全勝で決勝ラウンド進出を決めた。



 勝てば文句なしの首位通過が決まる日本は、これまでリリーフ登板がメインだった千賀滉大を先発に抜擢。大一番を託された若き右腕は、東京ドームのマウンドで躍動した。

 初回、先頭のフルドに安打を許すも、打たれた安打はその1本のみ。後続を併殺と三振に斬って初回を無失点で立ち上がると、5回まで1安打、4奪三振で無失点と最高の投球を披露する。


 相手先発・ゼイドを打ちあぐねていた打線は6回、ようやくお目覚め。先頭の4番・筒香がイニングを跨いだアクセルロッドの速球をフルスイング。打った瞬間それと分かる当たりは、長い滞空時間を経てバックスクリーン右に飛び込む先制ソロ。日本がついに均衡を破る。

 すると、主砲の一発を合図に打線が爆発。内川が四球を選ぶと、坂本の安打で一、三塁とチャンス拡大。鈴木は内野ゴロに倒れて一死一、二塁となるも、続く松田がレフトへあわや本塁打という適時二塁打。2-0とリードを広げる。

 なおも一死二、三塁とつづいたチャンスで、好調・小林の打球はボテボテのゴロ。この間に走者が生還すると、拾った投手の一塁送球が逸れてセーフに。しかし、小林がオーバーランで飛び出し、一二塁間で挟まれるも、飛び出した三塁走者・松田を刺そうとした三塁送球がセーフとなり、その間に小林も二塁へ。ラッキーな形の適時二塁打で1点が加わった。

 さらに攻撃はつづき、1番・山田の敬遠で満塁となった後、菊池がライトへ適時打。青木の押し出し死球もあって、この回一挙5得点。猛攻でイスラエルを飲み込んだ。


 その後は平野から宮西、秋吉と繋いで無失点のまま進むと、8回に内川の2点適時二塁打と松田の適時打でダメ押し。9回は牧田が自らのミスも絡んで3点を失うも、なんとか締めくくって逃げ切り。投打が噛み合った日本が8-3で勝利を収めた。


 これで1次ラウンドから続く連勝が「6」に伸びた日本。2次ラウンドも3戦全勝で決勝ラウンド進出が決定した。また、敗れたイスラエルは1勝2敗で敗退となり、2勝1敗のオランダが2位で決勝ラウンドに進むことが決まった。

 次なる舞台はアメリカ・ロサンゼルス――。世界一奪還へ、侍たちが決戦の地に乗り込む。

BASEBALL KING

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