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「愛が永遠に続く日」に婚姻届受理できず 呼び鈴を失念

朝日新聞デジタル 3/16(木) 19:30配信

 横浜市瀬谷区役所で14日深夜、20代の男女が婚姻届を出そうとしたところ、仮眠に入っていた当直のスタッフが窓口に呼び鈴を設置するのを忘れ、提出できない事態が起きた。市が16日発表した。市によると、2人は3月14日が円周率の「3・14」に通じ、「愛が永遠に続く」との思いからこの日に婚姻届を出そうとしたという。

 ホワイトデーの14日午後11時半ごろ、2人は区役所の夜間受付に婚姻届を出そうとしたが、窓口が閉まっていた。当直の嘱託職員1人とアルバイト1人は午後10時から仮眠を取っていて、仮眠中に設置すべき呼び鈴と「ご用の方はボタンを押してください」という案内表示を忘れていたという。

 2人は翌15日に区役所を訪れ、14日に受理したことにして欲しいと申し入れたが、区は困難と判断。婚姻届は15日付で受理されたという。区は呼び鈴を固定設置することにして、再発防止を図る。(大森浩司)

朝日新聞社

最終更新:3/16(木) 20:28

朝日新聞デジタル

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