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ハリル監督、前言撤回?本田、長友も招集「ビッグクラブで練習しているだけで違う」

スポニチアネックス 3/16(木) 16:42配信

 日本サッカー協会は16日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(23日・UAE戦、28日・タイ戦)に臨む日本代表メンバーを発表し、25人が選出された。

 日本はここまで3勝1分け1敗の勝ち点10で、B組2位。首位のサウジアラビアとは勝ち点10で並び得失点はわずか1差だが、3位のオーストラリア、4位のUAEはともに勝ち点9と上位4カ国が拮抗しており、日本は昨年9月の最終予選初戦で敗れたUAEに勝てば首位浮上の可能性がある一方で、ホームに続いてアウェーでも再びUAEに敗れれば一気に4位転落もある。

 バヒド・ハリルホジッチ監督(64)は「このチームはUAEにまだ勝っていない。選手たちは誰も第1戦を忘れていないと思う」とし、「W杯出場権は誰もプレゼントしてくれない」と語気を強めた。

 指揮官はこれまで、試合に出ていない選手は呼ばないと明言してきたが、所属チームで出場機会を失っているDF長友佑都(30=インテル・ミラノ)、FW本田圭佑(30=ACミラン)らも招集。「いろいろなことを考慮する中で、本田の代わりをする選手がいるのか、と。これまで若い選手も使ってきたが、相手チームに敬意を払い過ぎると感じた。本田のような選手が必要だ」とメンタル面で強さを持つ本田の必要性を説き、「本田、長友は世界でもビッグクラブと言われるチームでプレーしている。そこでトレーニングをしているだけで違いがある。そういった意味でも彼らに信頼がある」と続けた。

 「かと言って、彼らが試合でプレーするかどうかは分からない。合流して状態を見てからになる」とも付け加えたハリルホジッチ監督。「彼らよりいいパフォーマンスを見せる選手がいれば彼らのポジションも脅かされる」と今回招集した選手の中から代表の主力として頭角を現す選手の出現にも期待を寄せた。

最終更新:3/16(木) 16:47

スポニチアネックス

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