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日本―ブラジル航路に超大型機を導入=エミレーツ航空が中東経由で

ニッケイ新聞 3/16(木) 6:10配信

 中東アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに本社を置くエミレーツ航空が、26日からサンパウロ―成田線に超大型旅客機のエアバスA380を導入する。サンパウロ(聖)―ドバイ線の需要増や、同社の伯国就航10周年を記念するもの。
 2階建ての同機は完全個室のファースト、ベッドシートのビジネス、ゆとりのあるエコノミー3クラスを設ける。クラスによりシャワースパ、飲食可能な機内ラウンジが利用でき、ドバイ―成田線では機内食に懐石料理も提供される。
 聖―ドバイ線の機材には計491の座席が保有され、片道1週間あたり959席増えるという。需要の増加に応じるためで、発着のグアルーリョス空港では、超大型機導入に伴う改修工事も進められた。
 同地発の成田行きは、午前1時25分離陸。経由地のドバイには午後10時55分に到着し、午前2時40分に成田へ向かう。エアバスA380機ではないものの、午前8時発の羽田行きや、午前3時10分発の関西空港行きにも乗り換えできる。
 なおGOL航空との契約により、伯国内各地からの一括予約も可能。日本路線には、複数の日本人乗務員が配備されるなど、サービスの充実に努めている。

最終更新:3/16(木) 6:10

ニッケイ新聞