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高橋みなみ WBC侍ジャパン注目の推し選手は……

3/16(木) 20:20配信

TOKYO FM+

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組、3月16日(木)の放送は、元プロ野球選手でスポーツコメンテーターの緒方耕一さんに、現在開催中の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について、お話を伺いました。

小久保裕紀監督率いる“侍ジャパン”こと日本代表は3月15日(水)、東京ドームで行われたイスラエル戦に8対3で勝利。2次ラウンド3戦全勝でE組1位となり見事4大会連続の準決勝進出を果たしました。

世界一に輝いた2009年の第2回、準決勝敗退で苦渋を味わった2013年の第3回と2大会連続で日本代表の外野守備・走塁コーチを担当した緒方さんは、今大会の日本代表の戦いぶりについて嬉しい誤算だと話します。

というのも、ピッチャーは投げ込むことで調整段階から肩や肘のコンディションが仕上がってきますが、バッターは投手と対戦しないと実戦感覚が養われないため、この時期は投手に主導権があり打者は不利とされ、過去の大会では打てない試合が多かったそうです。

しかし、そんな前評判は何のその。今大会では、日替わりでヒーローが出ている打撃陣の活躍ぶりに「みんな好調で頼もしい!」と目を丸める緒方さんがキーとなる選手に挙げたのは4番打者の筒香嘉智選手。「4番として打線の中心を担っていい働き、存在感を示してくれています」と絶賛。

決勝ラウンドは戦いの地をアメリカ・ロサンゼルスへと移し、日本代表は3月21日(※日本時間22日)にF組2位チームと対戦します。アメリカ、プエルトリコ、ドミニカ共和国、ベネズエラと強豪揃いのF組4チームは、現在準決勝への切符をめぐる熾烈な戦いの真っ只中。

まだ準決勝の対戦相手が決まっていませんが、「どこが勝ち上がってきても強い」と緒方さん。「ロスは乾燥していて、ただでさえ滑るボールがもっと滑りやすくなるのでピッチャーのほうが大変だと思います」と、投手陣のボールや気候への順応性も大切だと話してくれました。

さらに「(準決勝・決勝は)一発勝負になりますから、試合の主導権を握るためにも先発投手は先制点を許さないことが大事。(15日イスラエル戦で先発した)千賀投手はいいピッチングをしましたが、そのほかの石川投手、菅野投手、武田投手(の状態)が今ひとつなので、準決勝・決勝のあと2試合を誰が先発するのかがポイント」と、決勝ラウンドは投手陣の頑張りが特に重要と言います。

また、打撃陣については「決勝ラウンドではこれまでの試合展開と違い、なかなか打てないかもしれませんが、機動力を使える俊足のメンバーが揃っている。ひとつの四球や相手のミスにつけこめるので、得点能力は今までのチームの中でも数段上をいっている」と太鼓判。

日本代表の戦いぶりに魅了され、WBCをきっかけにすっかり野球にハマってしまったというたかみなは、「昨日、千賀投手のピッチングはすごいなと思いながら、個人的には牧田投手に注目していました(笑)。完璧に牧田投手推しです!」と声高らかに宣言。「野球を観たことがないという女子こそ観てほしい。絶対ハマると思う!」と、すっかり野球の魅力にのめりこんでいる様子のたかみなでした。

ひとしきり熱い野球トークで盛り上がったふたりは、日本代表の全勝優勝での世界一奪還に大きな期待を寄せていました。

(TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」2017年3月16日放送より)

最終更新:3/16(木) 20:20
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