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TDL水処理施設でえい児遺体 園内から流れ込んだか

千葉日報オンライン 3/16(木) 18:11配信

 16日午後1時50分ごろ、千葉県浦安市舞浜1の東京ディズニーランド(TDL)に隣接する水処理施設内で、定期点検をしていた委託業者が「えい児の死体のようなものがある」と、TDL職員を通じて浦安署に通報した。同署員が駆け付けたところ、施設内のろ過装置部分で、えい児の遺体を見つけた。同署で死因や産み落とされた経緯などを調べている。

 県警によると、遺体は生後間もなく、15~20センチの手のひらぐらいの大きさ。性別は不明で腐敗などはなかった。遺体が見つかったのは園内のトイレの汚水を処理するための施設で、TDLが管理。普段から施錠されており、一般の立ち入りはできないという。TDL以外からの汚水は流れ込まないため、遺体は園内から流れ込んだ可能性があるという。

 委託業者は1日1回程度、同施設を点検しており、同日午後1時10分ごろ、ろ過装置部分に流れ着いている遺体を見つけた。15日午前11時20分ごろにも点検をしていたが、異常はなかったという。

 これまでに園内のトイレでえい児を産み落としたような形跡は見つかっていない。県警では園内の防犯カメラの解析や周辺の病院などへの聞き込みなどを進めるとともに、今後、遺体を司法解剖して詳しい死因などを調べる。

最終更新:3/17(金) 10:55

千葉日報オンライン