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LG、「壁に貼れる」有機ELテレビ4機種を発表。ドルビーアトモスにも初対応

3/16(木) 21:54配信

Stereo Sound ONLINE

有機ELテレビはピーク輝度が昨年比で25%向上

 LGエレクトロニクスから、有機ELテレビの2017年モデル3シリーズ、4モデルが一挙に発売される。製品のラインナップは以下の通り。

【W7Pシリーズ】
●OLED 65W7P:オープン価格(想定市場価格100万円前後)

【E7Pシリーズ】
●OLED 65E7P:オープン価格(想定市場価格80万円前後)

【C7Pシリーズ】
●OLED 65C7P:オープン価格(想定市場価格70万円前後)
●OLED 55C7P:オープン価格(想定市場価格50万円前後)

 壁に貼る「Picture-on-Wall」モデルW7Pシリーズ、ハイグレードラインの「Picture-on-Glass」E7Pシリーズ、スタンダードモデルの「Blade Slim」C7Pシリーズというそれぞれの位置づけ・デザインコンセプトだ。昨年モデルC6Pは曲面(カーブド)画面がひとつの特徴だったが、C7Pでは曲面を採用していない。B6Pの事実上の後継機がC7Pということになるようだ。

 3シリーズとも解像度は水平3840×垂直2160画素の4Kモデル。HDRついてはHDR10、ドルビービジョンに対応しており、HLG(ハイブリッド・ログガンマ)についてはソフトウェアのバージョンアップで対応する。発売日はいずれも4月上旬。

 テレビとして世界初のドルビーアトモス対応を果たしていることも特徴で、65W7Pはディスプレイ部と別筐体のユニットに高さ方向の音声再生に特化した2基のスピーカーを備えている。

 W7Pのわずか3.9mm厚というディスプレイは壁に「掛ける」というより「貼る」スタイルを実現し、壁にかけた一枚の絵のような佇まいと、映像作品鑑賞中の没入間を約束するという。同社ではこのスタイルを「Picture-on-Wall」という名称のコンセプトだとしている。

 新製品の有機ELテレビにはいずれも最新世代の有機ELパネルを搭載。また、画質はもちろん、音質についても追求している。音質追求の現れのひとつが、テレビとして世界初のドルビーアトモス対応というわけだ。



 なお、2017年モデルとして液晶テレビの新製品についても4シリーズを用意している。こちらでも使いやすさ、映像美を追求する、としており、2017年モデルではすべての液晶テレビをHDR対応としたことが特徴だ。ラインナップは以下の通り。

【SJ8500シリーズ】
●65SJ8500:オープン価格(想定市場価格35万円前後)
●60SJ8500:オープン価格(想定市場価格32万円前後)
●55SJ8500:オープン価格(想定市場価格26万円前後)

【SJ8000シリーズ】
●55SJ8000:オープン価格(想定市場価格23万円前後)
●49SJ8000:オープン価格(想定市場価格21万円前後)

【UJ7500シリーズ】
●43UJ7500:オープン価格(想定市場価格17万円前後)

【UJ6500シリーズ】
●60UJ6500:オープン価格(想定市場価格26万円前後)
●55UJ6500:オープン価格(想定市場価格21万円前後)
●49UJ6500:オープン価格(想定市場価格17万円前後)
●43UJ6500:オープン価格(想定市場価格15万円0前後)

 液晶の上位グレードラインである「LG PRIME UHD TV 4K」のSJ8500、SJ8000シリーズ、スタンダードグレードラインである「LG UHD TV 4K」のUJ7500、UJ6500というラインナップで、いずれも4KのIPSパネルを搭載する。

 49UJ6500、43UJ6500の2モデルを除いてエッジ型LEDバックライトモデルではあるが、バックライトの部分制御によって、高いHDRの表現力を目指した。また、UJ6500を除く3シリーズにはLGが「Tru Nano Display」と呼ぶ映像技術を採用。1nm(ナノメートル)の粒子をフィルターの上に塗布し、「繊細かつナチュラルな色あい」を再現できるという。

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最終更新:3/17(金) 10:15
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