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昌子、侍ジャパン菊池&山田から刺激!「チームを支える守備でみせてきたい」

スポーツ報知 3/17(金) 5:32配信

 2018年ロシアW杯アジア最終予選UAE戦(23日、アルアイン)、タイ戦(28日、埼玉)に臨むサッカー日本代表が16日、発表され、DF昌子源(24)=鹿島=が、ポジション奪取に意欲を示した。WBCに出場している侍ジャパンの一員で、同い年の山田哲人内野手(24)=ヤクルト=の活躍に刺激を受け、1992年度生まれの「世代の顔」にのし上がる。G大阪のMF今野泰幸(34)が15年以来の返り咲き。F東京のMF高萩洋次郎(30)が約3年8か月ぶりの復帰でハリル体制初招集となった。

 DF昌子の明るい表情から上昇意欲が見て取れた。鹿島の練習に参加後、「侍ジャパンの一体感はすごい。国を背負っている」と自ら切り出した。自宅で侍ジャパンを毎試合テレビ観戦し、刺激を受けた様子。「山田選手。同い年で活躍されている。正直負けている。世代の顔は指原莉乃さん(HKT48)が1番かもしれないけど、そこはスポーツ選手が思い浮かべられるようにしたい」と続けた。

 昌子にもそのチャンスはある。昨年9月1日のW杯最終予選UAE戦(埼玉)以来のハリル・ジャパン招集。準優勝した昨年12月のクラブW杯決勝では、世界的FWのC・ロナウド(Rマドリード)との1対1を制するなど渡り合った。実績を残し、自信をつけて満を持しての代表復帰。DF吉田、森重が主力として立ちはだかるが、「試合に出ないと。ただ、呼ばれるだけじゃ満足できない」とポジション奪取を狙っていく。

 アピール方法は、侍ジャパンの菊池涼介内野手(27)=広島=流を考えている。「自分はセンターバック。4番にはなれないし、ホームランを打つという感じではない。菊池選手は守備で流れを作って次の回のホームランを呼び込んでいた。菊池選手みたいに、チームを支える守備でみせてきたい」。昨年までは日本代表を、学ぶ場としてとらえることが多かった昌子。国を背負う覚悟、ポジションを奪いにいく決意を固めてハリル・ジャパンに合流する。(内田 知宏)

 ◆指原世代の主な有名人 昌子、山田のほかプロ野球の千賀滉大(ソフトバンク)、宮国椋丞(巨人)、山崎康晃(DeNA)。リオ五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの山県亮太、卓球女子団体銅メダルの石川佳純、重量挙げ女子53キロ級の八木かなえ。芸能人では俳優の菅田将暉、女優の本田翼、成海璃子、剛力彩芽、有村架純。歌手では、きゃりーぱみゅぱみゅ、米国のマイリー・サイラス、英国の男性グループ「ワン・ダイレクション」の元メンバー、ゼイン・マリクがいる。

最終更新:3/17(金) 10:50

スポーツ報知

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