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<H2Aロケット>情報収集衛星搭載の33号機打ち上げ

毎日新聞 3/17(金) 10:28配信

 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前10時20分、政府の情報収集衛星「レーダー5号機」を載せたH2Aロケット33号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。

【写真特集】H2Aロケット33号機が打ち上げ成功の一部始終

 情報収集衛星は、他国の軍事関連施設などを監視する事実上の偵察衛星。超望遠デジタルカメラを備えた光学衛星と、夜間や悪天候でも撮影できるレーダー衛星の2種類があり、内閣衛星情報センターが運用する。衛星の情報や画像データは特定秘密保護法の特定秘密に指定されている。

 光学衛星3基とレーダー衛星3基(1基は予備)が既に配備されている。レーダー5号機は2011年に打ち上げた同3号機の後継機になる予定。

 16日に打ち上げ予定だったが、天候の影響で17日に延期された。これまで現行の国産主力ロケット(H2A・H2B)は32機連続で打ち上げに成功している。今回成功すれば、成功率は97.4%になる。【田中韻】

最終更新:3/17(金) 12:09

毎日新聞

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