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【新日本】内藤「プロレス総選挙」の結果に不満 本紙に八つ当たり

東スポWeb 3/17(金) 16:32配信

 新日本プロレスのIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也(34)が16日、完全にグレてしまった。トーナメント「NEW JAPAN CUP」が大詰めを迎える中、内藤は優勝者にIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)への挑戦を推奨。その真意を探ると、12日深夜にテレビ朝日系で放送された「史上初! 現役・OBレスラー200人&ファン1万人が選ぶプロレス総選挙」の結果にすねていることが判明した。

 優勝者に主要王座挑戦選択権が与えられるNJCもいよいよ終盤。EVIL、バッドラック・ファレ、柴田勝頼がベスト4に進出し、残る1枠をかけて、17日所沢大会では石井智宏とSANADAが激突する。

 内藤にとっても今後の防衛ロードを左右するトーナメントの行方は一大関心事…と思いきや、開幕戦(11日、愛知)以降は無言が続いている。制御不能発言が影を潜めている理由について取材を申し込むと、やはり都内のファミリーレストランに緊急招集がかかった。

 仏頂面の内藤の心をアイスクリームで解きほぐすと、不機嫌の原因は12日深夜放送の「プロレス総選挙」だったことが判明した。アンケートをもとに同番組が発表した「スゴイと思うレスラー」ベスト20には4位のオカダをはじめ5人の現役新日選手がランクイン。しかしそこに内藤の名前はなかった…。

「レスラー200人とファン1万人に選ばれなかった男ですよ、俺は。優勝者にだって選ばれるわけないでしょう」と完全にすねてしまった王者は、NJCへの興味を失った様子。「IWGP王者のオカダは4位で、片やIC王者の俺は圏外だ、と。せっかく優勝したんだったら、力道山(5位)よりスゴイといわれるオカダに挑戦しない手はないでしょう」と、自らを卑下しながら優勝者にIWGP挑戦を推奨してしまった。こうなってしまった時の内藤の面倒くささは異常だ。

 確かにケニー・オメガが15位に入るほど、最新のプロレス事情が反映されたランキングから漏れたショックは計り知れない。内藤は「(結果は)疑問でしかないですけどね。…あなただって笑ってる場合じゃないよ! 東京スポーツが選んだ去年のMVPが圏外なんだよ? プロレス大賞の権威にかかわるんじゃないの?」と本紙にまで八つ当たり。オカダよりも内藤に挑戦したいと言ってくれるNJC覇者が現れれば、少しは機嫌を直してくれるのだろうか…。

最終更新:3/17(金) 16:59

東スポWeb