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【都議選】過去最大級の電話世論調査22,500の回答から導きだされた最新議席予想

3/17(金) 19:00配信

選挙ドットコム

【都議選】 過去最大級の電話世論調査22,500の回答から導きだされた最新議席予想

小池知事が地域政党「都民ファーストの会」で独自候補の擁立を発表してから、東京都議会議員選挙(都議選)への関心が、かつてないほどに高まっています。選挙ドットコムでは都民を対象とする過去最大規模の電話世論調査を行いました。

電話世論調査では、小池知事への支持や都議選における支持政党などを、RDD(乱数番号自動生成)方式を使い、42選挙区ごとに定数に合わせ300サンプル~1,000サンプルを取得し、合計で約22,500件の有効回答を得ました。NHKが行っている「政治意識月例調査」では、全国を対象に毎回約1,000サンプルを取得していますが、都内を対象に2万サンプルを超える大規模な調査を行ったことは過去に例がないと考えています。

今回の都議選議席予想にあたっては、大規模調査の結果に、選挙ドットコムが保有する選挙データ(2005年以降の都議選における各候補の得票数・都知事選における各候補の得票数・参院選での各党の得票数・基礎自治体の会派別得票数など)や独自の取材活動で得られた情報を加味した上で予想を行いました。今回の調査・分析で得られた傾向・予想は以下の通りです。

都民ファーストの会は単独過半数へ、自民党は激減で第三党の可能性も

都内を対象に22,500サンプルの電話世論調査をもとに、選挙ドットコムの保有する各種選挙データや独自の取材活動で得た情報を加味し、
・全選挙区に都民ファーストの会が候補者を擁立
・3月3日時点での公認候補予定者から予想を行う(公認候補予定者が不在の選挙区も多数有り)
という前提のもと、議席予想を行いました。

今回行なった大規模調査では小池知事への支持が都内全域で平均85.3%と高く、こうした背景から都民ファーストの会は議席を伸ばすことが予想されます。

定数が1名となっている7つの選挙区のうち、島しょ部を除いた6つの選挙区で都民ファーストの会の候補が優勢です。また、23区内の2人区では公明党と調整を行う荒川区を除き、全ての選挙区で都民ファーストが2議席を獲得する勢いがあります。
その他、3名~8名が当選する複数人区でも、都民ファーストの候補者への投票意向が強くでており、複数人当選可能な情勢です。都議会全体の127議席中、都民ファーストは単独過半数を超える66議席を獲得すると予想されます。

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最終更新:3/22(水) 13:12
選挙ドットコム