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日独コンパクトSUV対決!ミニクロスオーバー vs トヨタ C-HR どっちが買い!?徹底比較

3/17(金) 15:23配信

オートックワン

輸入車はどれも日本車とは異なる個性を備えるが、特に際立っているのが“BMW ミニ”だろう。

ミニクロスオーバー/トヨタ C-HR 画像ギャラリー

BMWの初代ミニは2001年に登場したが、そのコンセプトや内外装は、1959年から2000年まで販売されたミニ(クラシックミニ)をモチーフにしている。

2001年の登場時点でのBMW ミニはノスタルジックカーのように筆者の目には映っていたが、その後はバリエーションを充実。フルモデルチェンジも施されて今では3代目となり、派生モデルも定着して独自の“ミニ・ファミリー”を築き上げている。

そんなミニ・ファミリーのなかでも高い人気を得ているのが“ミニクロスオーバー”だ。

ミニクロスオーバーはその名の通りSUV風の外観を持ち、5ドアボディで実用性も高い。確かに今ではミニにも5ドアモデルが存在し、さらにワゴンのクラブマンも用意されているのでラインナップの明確な違いは分かりにくいところがあるが、その外観はやはり個性的だ。

ミニクロスオーバーのホイールベースは2,670mmとミニ5ドアより105mm長く、後席の足元空間を広く確保していることも特徴となる。

今回はミニクロスオーバーと、比較車種として現在国内で人気の新型SUV“トヨタC-HR”を比べることにしたい。ミニクロスオーバーは個性が強いためにライバル不在ともいえるが、国産SUVの中ではC-HRも目立っている。ボディサイズも似ており、同じような位置付けにあるともいえるためだ。

外観デザイン・ボディサイズ比較/ミニクロスオーバー vs C-HR

ボディスタイルはミニクロスオーバー・C-HRともに個性的ではあるが、デザインはまったく違う。

ミニクロスオーバーは、3/5ドアのミニに通じる外観で水平基調に仕上げた。サイドウィンドウの下端はクラシックミニに比べると高く、視界が良いとはいえないが、周囲が見にくい印象も受けない。

ボンネットは視野に入り、左右のフェンダーを盛り上げたからボディの前端や車幅を把握しやすい。

C-HRもサイドウィンドウの下端が高いが、さらに後席側のサイドウィンドウが狭い。そのため、斜め後方の視界がかなり悪い。後退する時は、バックモニターに頼ることになるだろう。

ボンネットは手前の部分が視界に入り、ミニクロスオーバーと同じようにフェンダーの左右を盛り上げた。ボディの先端位置と車幅は分かりやすい。

ボディサイズはミニクロスオーバーが全長4315mm、全幅1820mm。C-HRは全長4360mm、全幅1795mmだ。全長はC-HR、全幅はミニクロスオーバーが少し上まわる。取りまわし性はC-HRが後方視界で不利になり、全幅はワイドなもののミニクロスオーバーが少し勝る。

・勝者:ミニクロスオーバー

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最終更新:3/17(金) 15:23
オートックワン