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ドリブラーだけがマラドーナを思わせるわけじゃない マテウス氏が称えたのは「彼はクラシックな10番」

3/17(金) 11:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

小刻みなターンに面影重ねる?

バルセロナで活躍するFWリオネル・メッシは、若い頃よりアルゼンチンの英雄ディエゴ・マラドーナ氏を思わせると言われてきた。マラドーナ氏と同じレフティーであることや、ドリブルを得意としているところなどがそう言われる理由だ。しかし、メッシのようなドリブラーだけがマラドーナ氏を思い出させるわけではない。

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独『Sport Bild』によると、元ドイツ代表のローター・マテウス氏はバイエルンで活躍するMFチアゴ・アルカンタラがマラドーナ氏を思わせると語っている。チアゴはドリブラーというわけではないが、同氏はチアゴの体の使い方などにマラドーナ氏を重ねているようだ。

「チアゴのプレイスタイル、ターンなどはマラドーナを思い出させる。彼は今季のバイエルンの中心となっている。彼はクラシックな10番で、信じられないテクニックがある。常に落ち着いていて、ポジショニングのセンスも完璧だ。あとから考えると、バルセロナはシャビとイニエスタがいたおかげでチアゴがチームに入れないアンラッキーがあった。これがバイエルンがチアゴを獲得できた唯一の理由だ」

チアゴは中盤でボールをキープすることはもちろん、パスの精度も非常に高い。小刻みなターンで相手をかわすシーンなどは確かにマラドーナ氏らしいと言えるかもしれない。マテウス氏は今季のバイエルンがチアゴを中心に動いていると感じており、絶対外せない選手とも語っている。これまでは負傷に悩まされることもあったが、今季のチアゴは真の実力を披露してくれている。

http://www.theworldmagazine.jp/

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