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養子縁組、子供への“真実告知”はいつ? 20歳まで待っても多数が「知っている」

3/17(金) 17:00配信

AbemaTIMES

 SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』。第3回目に放送されたテーマは「養子ですが、何か?」。「養子縁組」をテーマにゲストともに語り合った。

 子供たちには、どのタイミングで養子であることを伝えるだろうか。

 29年前に養子を迎え、著書『産めないから、もらっちゃった!』を出版したうさぎママさんは、子供が3歳のときに「兄弟がほしい、赤ちゃんを産んで」と頼まれたことをきっかけに養子であることを告げた。「お母さんは赤ちゃんが産めないから、あなたをうちの子にした。お母さんはすごくラッキーだった」と伝えたという。

 また、6歳の息子、4歳の娘、1歳の娘と3人の養子を迎え、現在も子育て奮闘中である佐々木啓子さんは、1歳5カ月の頃に養子であることを伝えた。「ずっと家族だよ、ここにいてねということをベースに話す」としたうえで、「兄弟間だけで話をさせないように、必ず親からひとりずつ話を伝えていきたい」と話す。産みの親の背景や、産みの親と会えるかどうか、またへその緒を持っているかどうかなど、それぞれの背景も違うのだ。

 長年、日本の養子縁組について取材し、著書『産まなくても、育てられます』を出版した後藤絵里さんが「生んだお母さんについての情報はどこまでもらっていたのですか?」とうさぎママさんに聞くと「未婚の母で、お父さん側には家族がいて。産んだ女性、1人娘のご家庭でご本人は19歳だったらしいのですが、そのお母さんが『うちの1人娘はきちんとしたところにお嫁に出すから……産まれたこの子は養子に出します』ということでした」と明かした。

 後藤さんは「告知を20歳まで待ったという方に取材をしたとき、みんな『知っていたよ』って言うんです」と説明。「子どもには隠し事はできない」と話した。ゲストたちも、親が隠していても、周囲から言われる「よかったね、こんなに立派に育って」「顔も似てきて不思議ね」といった言葉から、子どもが徐々に察していくのではないかと推測した。

(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)

最終更新:3/17(金) 17:00
AbemaTIMES