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スフィアの高垣彩陽 ルーシーを熱演、幅広い声色

日刊スポーツ 3/17(金) 13:27配信

 人気声優ユニット・スフィアの高垣彩陽が17日、都内で行われたミュージカル「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」(東京・日比谷シアタークリエで4月9日開幕)公開稽古に参加した。

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 高垣が所属するスフィアは、4日に東京・代々木第1体育館で開催したワンマンライブで、6月から行う全国ツアー終了後、10周年を迎える19年まで音楽活動を休止し、充電期間に入ると発表したばかり。高垣は、発表から2週間弱のタイミングで迎えた公開稽古で、伸びやかな歌声と声優ならではの幅広い声色を使った熱演を披露した。

 高垣は、囲み取材で「IQの高いミュージカルだと思っています。音楽の仕掛けがいっぱいある作品。これが50年前の作品なんだと驚いた」と感想を語った。スヌーピー役の中川晃教は、そんな高垣を「力いっぱいのだみ声など、すごく声の音域を使い分けていて、さすが声優」と絶賛した。

 「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」は、スヌーピーとチャーリー・ブラウンでおなじみの漫画「ピーナッツ」のミュージカルで、高垣はルーシーを演じる。高垣は自身の役どころと作品について「子どもとはなんぞや、キャラクターの魅力とはなんぞやと、みんなで取り組んでいる。ルーシーはガミガミ怒ったり、ポジティブに前進していく。そんな彼女を見習いたい。次から次へと、いろいろな面が見えてくる作品で、自分の子ども時代は、あの子に似てるなと感じてもらえる」などと語った。

 「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」は、米国で1967年に初演され、71年にはブロードウェイでも公演が行われた。日本では77年に初演され、チャーリー・ブラウン役は故坂本九さんが演じた。00年にはチャーリー・ブラウンを小堺一機、スヌーピーを市村正親が演じた。今回の公演はチャーリー・ブラウンを村井良大、サリーをAKB48の田野優花、ライナスを古田一紀、シュローダーを東山光明が演じる。公開稽古では高垣、中川ら6人が、生き生きとした歌とダンスを見せた。

 スフィアは高垣、豊崎愛生、戸松遥、寿美菜子の4人で09年に結成した。充電期間中は、CDのリリースなど音楽活動は休止するが、スフィアとしての番組や声優、ソロアーティストとしての活動は継続する。【村上幸将】

最終更新:3/17(金) 19:58

日刊スポーツ