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ソマリア難民40人以上死亡=ボートに空爆か―イエメン沖

時事通信 3/18(土) 4:07配信

 【アデンAFP=時事】イエメン当局は17日、ソマリア難民を乗せたボートがイエメン沖で攻撃を受け、女性や子供を含む40人以上が死亡したと明らかにした。

 複数の兵器が使われたとみられるが、何者による攻撃かは分かっていない。

 ボートは攻撃を受けた後、イエメンの反政府武装組織フーシ派の支配下にあるホデイダ港に到着し、負傷者30人以上が病院に搬送された。国際移住機関(IOM)は42人の遺体が収容されたと説明。「攻撃を強く非難し、人々の死を悼む」と述べた。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、ボートには約140人が乗っていたとみられる。

 国営サバ通信は、サウジアラビア主導の有志連合による空爆だと非難。これに対し、有志連合の報道官は「その区域では空爆を行っていない」と述べ、関与を否定した。

 UNHCRによると、イエメンは25万5000人以上のソマリア難民を受け入れているが、国内情勢は安定していない。 

最終更新:3/18(土) 4:09

時事通信

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