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香川、オーバより高い評価 地元紙「BVBファンのお気に入り選手、チーム最高の強さ見せた1人」

ISM 3/18(土) 11:41配信

 現地時間17日に行なわれたドイツ・ブンデスリーガのインゴルシュタット戦で、決勝弾の起点となったドルトムントの香川真司について、地元紙が得点を挙げたピエール・エメリク・オーバメヤンよりも高い評価を下した。

 この日が28歳の誕生日だった香川は、ハーフウェイライン付近で味方のパスをもらうとそのまま反転して相手をかわすとすかさずスルーパス。抜け出したマルセル・シュメルツァーが中に折り返し、オーバメヤンが合わせてゴールを奪った。

 11日に行なわれたブンデスリーガのヘルタ・ベルリン戦でフル出場した香川は、0対1の局面からオーバメヤンの同点弾をアシスト。続く14日のドイツカップでもフル出場し、1ゴールに絡む活躍を見せた。

 3試合連続でチームの勝利に貢献した香川について、地元紙『ルール・ナッハリヒテン』(電子版)は、「BVB(ドルトムントの略称)ファンのお気に入り選手・香川は長い間不遇を味わってきたが、このところ、力強いパフォーマンスで復活をアピール。インゴルシュタット戦では、シュメルツァーに絶妙なパスを出して1対0とする起点となったが、それ以外の点でも、彼はチーム最高の強さを見せた1人」と述べ、チーム2位タイの「2.5」と評価した(ドイツの評定は1が最高、6が最低)。

 同紙の採点では、決勝点を挙げたオーバメヤンは「3.0」で、ピンチを何度も救ったGKローマン・ビュルキが最高の「2」となっている。また、ファン投票(203人)では香川がチーム単独2位の平均「2.5」だった。

 『WAZ』紙(電子版)は香川、ビュルキ、オーバメヤンをチームトップの「2.5」と評価。香川については「相手に囲まれたときの彼のターンは天下一品。フェイントと絶妙なスルーで1対0とした際の起点となり、(クリスティアン・)プリシッチと(エリク・)ドゥルムのチャンスも演出した。後半は若干疲れが見られた」と述べている。

最終更新:3/18(土) 11:41

ISM

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