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瀬古リーダー、設楽悠太に未練?選考基準で選べず「選びたい思いあったが」

デイリースポーツ 3/18(土) 6:03配信

 日本陸上連盟は17日、8月のロンドン世界選手権の男女マラソン代表各3人を発表した。男子は“最強市民ランナー”で、今世界選手権を最後に日本代表争いからの撤退を表明している川内優輝(30)=埼玉県庁=が3度目の代表入り。東京マラソンで選考会唯一の2時間8分台をマークした井上大仁(24)=MHPS=、別府大分毎日マラソンで優勝した中本健太郎(34)=安川電機=の3人が選ばれた。

 ただ、瀬古利彦長距離・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは、設楽悠太(25)=ホンダ=への未練を口にした。東京マラソンで初マラソンながら30キロまで日本記録を超えるペースで走り、2時間9分台にまとめた内容は評価が高かったが、東京では日本人3番手。将来性などは加味されない現在の選考基準上、選出できず。「基準の中では選ぶことはできない。将来を見据えれば、選びたい思いはあったが…。講平に選ぶことを考えれば、選べない」と無念の色を滲ませつつ「彼はまだ若い。2回目、3回目のマラソンで成長していってもらいたい。甘やかしても駄目。実力で五輪、世界選手権に行って欲しい」と、今後に期待を込めた。

最終更新:3/18(土) 7:52

デイリースポーツ

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