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蝶野が正式休業宣言も“引退じゃない!”

東スポWeb 3/18(土) 16:32配信

“黒のカリスマ”蝶野正洋(53)が17日、突然の「プロレス休業宣言」を放った。2014年4月以来となるリング復帰を目指していると思われたが、正式に休業を表明するのは今回が初めて。大旋風を巻き起こした「nWoジャパン」結成から20周年の今年、何が起きたのか――。蝶野は本紙に現在の胸中を激白した。

 ――久々にプロレス活動について聞きたい

 蝶野:休業するよ。もう3年やってないし、言う機会もなかったからこうして宣言する。

 ――えっ

 蝶野:年間100試合、150試合やってる選手が最低限のラインになると思うし、自分はそこに達してない。名前ばかり残って「老害」にならないようにと。そういうことを含めてちゃんとした「休業宣言」だ。

 ――最後にリングに立ったのは2014年4月13日の道頓堀プロレス大阪大会。昨年は年内復帰をにおわせていたが

 蝶野:昨年の春ごろは復帰に向けて頑張ろうというのがあった。けど、やっぱりリングに上がるだけの体調管理ができてなかった。それに…。

 ――何があったのか

 蝶野:(アパレル会社)アリストトリストの経営があり、タレント的な活動もスケジュールが詰まっている。並行してやっているのが社会貢献活動として消防の応援。ここにプロレスの影響力を使えればと考えていたけど(同時に)2つ3つはできないし。

 ――くしくも今年はnWoジャパン結成(1997年)から20年。新日本では内藤哲也(34)率いる「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」がブームを起こしている

 蝶野:そのへんも「ああ、もうそんなたつのか」というのもあってね。(LIJ人気は)すごいと思う。新日本のプロレス熱は戻った。プロレスの外へ、という役割を俺はやっていたけど、今年と来年は次のステップだろう。今はそれだけの役者が揃ってきた。この間の「プロレス総選挙」(12日深夜、テレビ朝日系で放送)だってテレビ局がしっかりと状況を判断して、協力体制をとってくれているわけだし。

 ――最後に確認だが引退ではないと

 蝶野:レスラーに引退はあってないようなもの。俺の生き方自体が何をやっても「レスラー」という看板がついてくるしな。「老害」を承知でいくときは、それなりの覚悟でリングに戻るぞ。つえをついてリングに戻ったら面白いだろ!? ガッデム!!

最終更新:3/18(土) 16:58

東スポWeb

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