ここから本文です

農の魅力で熊本誘客 エーコープ直売所→シンガポールのカフェ 25日、ネット中継しPR

3/18(土) 7:01配信

日本農業新聞

 農林中央金庫熊本支店は25日、シンガポールのカフェとネット中継で結び熊本産農産物の魅力をPRし、インバウンド(訪日外国人)の誘致を呼び掛ける。農林中金が昨年末からJR東日本と連携し各地で実施しているもので、今回で5回目。九州産地で初めての今回は、熊本地震から1年を前に同県のイチゴ新品種「ゆうべに」などをPRし、震災復興を後押しする。

 シンガポール会場は、JR東日本がインバウンド戦略の情報拠点として開設した「ジャパン・レール・カフェ」。熊本市にあるエーコープ熊本の直売所「you+youくまもと農畜産物市場」と中継で結ぶ。

 カフェでは11日から31日までパンフレットやビデオ放映で熊本の農産物や観光情報を提供しており、25日は「ゆうべに」を試食してもらう。同支店は「熊本産農産物の魅力を発信し、輸出拡大につなげたい」としている。

 農林中金によると、同国からの旅行客は7割以上が1週間以上滞在し、地方を周遊する傾向があるという。そのため、同国での観光PRは、誘客に効果的とみている。

日本農業新聞

最終更新:3/18(土) 7:01
日本農業新聞