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なぜ今もASKAを応援するのか?ファンたちに聞いてみた

3/18(土) 11:00配信

AbemaTIMES

 先月、ASKAが事件後、初のニューアルバムをリリースした。

 YouTubeで視聴回数160万回を超えた、故郷を想う曲「FUKUOKA」が収録されたニューアルバム「Too many people」は2月21日付のオリコンデイリーアルバムランキングで5位にランクイン。1万2000枚の売り上げを記録した。

 リリース当日、CDショップで出口調査を行うと、146人中、ASKAのCDを買ったと答えたのは3人。

「姉がファンで20年ぐらい聴いてきた。あのガツンとくる歌声が忘れられない」(30代位の男性)。
「周りの評判が悪くなり、ファンですと言い難くなった。でも曲が素晴らしくて、今まで辛い時も励まされてきたし、音楽ではASKAはすごいパワーを持っている」(20代男性)

 と購入理由を熱く語る人もいる一方、「CHAGE&ASKAのファン。でも今はASKAひとりなので新曲が出ても買わない」(中年男性)と話す人も。

 事件後、ASKAファンと言いづらいと感じる人もいるのかもしれない。

 千葉県本八幡駅前のとあるバーでは、「CHAGE&ASKA NIGHT」というイベントを開催している。生演奏しながら楽しそうに歌っているのはSNSで集まった大勢のファンたちだ。

 2度目の逮捕の時(不起訴)は「やっぱりか」「ショック。またか。裏切られた気持ち」になったというファンたち。「余計なことしなきゃいいのに」「唖然とした。やる方もやる方、引っかかる方も、不信感をもちます」「どっちもどっち」と、複雑な心境を明かす。

「それでもなぜ応援するのか?」と尋ねると、

「もらったものが大き過ぎる。何十年も聴いている。何があったからってファンをやめない」
「楽曲に罪はなし、無条件に歌が好き」
「初めて行ったコンサートがチャゲアス。ライブの楽しさを教えてくれた」
「歌に助けられた記憶、支えてもらった時間の方が長い」
「ASKAさんは弱い所がある。でもスゴイ曲を作ってくれた人だと思う。今、流行る曲作ってほしい」

といった声があがった。

「なくてはならない音楽、なくてはならない存在。ASKAさんも作ってまた僕たちに聴かせてください」と訴えるファンもおり、”楽曲に罪はなし。歌に支えられたから応援する”というファンたちの熱い想いに触れることができた。

最終更新:3/18(土) 11:00
AbemaTIMES