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大和田南那、卒業公演で握手会は苦手だったと告白

日刊スポーツ 3/18(土) 21:29配信

 AKB48大和田南那(17)が18日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演に出演した。所属するチームAの劇場公演で、入山杏奈(21)らのほか、同期の市川愛美(17)達家真姫宝(15)らと最後のステージに立った。

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 大和田は13年にデビューした15期生。14年にはテレビ東京系ドラマ「セーラーゾンビ」に主演に抜てきされ、ミュージカル「AKB49~恋愛禁止条例~」ではヒロイン役を務めたほか、シングルの選抜にも3度、選ばれた。次世代の主力候補として期待されたメンバーの早すぎる卒業。ファンは精いっぱいの大歓声で大和田を送り出した。中村麻里子(23)が、序盤から「今世紀最大の『なーにゃ(大和田の愛称)』コール、行きますよ!」とあおると、場内は盛大なコールに包まれた。

 アンコールの特別セットリストでは、同期メンバーが全員、登場し、大和田が初めてセンターを務めた「Party is over」を披露した。さらに、仲良しの大島涼花(18)横島亜衿(17)とは、自身初の主演ドラマ「セーラーゾンビ」の挿入歌「最初の愛の物語」を歌った。

 大和田が衣装替えをする間には、同期メンバーが大和田との思い出を語った。ファンの間で大和田との不仲説が取りざたされた込山榛香(18)は、「お互い性格が似ていて、思ったことを言うタイプ」と、多少の衝突があったことを認めた。ただ、「仲たがいになってからも、会うたびに『炎上路線』を歌いたいねと言っていた」と、実はすぐ仲直りしていたという。さらに「2ショットを撮るたびに、これで『(ファンの間では)仲直り』ってなっちゃうね」と明かし、ファンを安心させた。

 最後のあいさつで大和田は、アイドルながら握手会が苦手だったことを明かした。「最初のころは中学生で、握手会が本当に嫌いでした。『塩対応』をしていた時期を知っている人もいると思う。それでも、あきらめずに私の機嫌を取ろうとしたり、笑わせようとしてくれたファンの方もいた。ありがとうございます」。最後の握手会後には、想像以上に多くのファンが見送りに来てくれたという。同期の向井地美音(19)から「愛されてる自覚はあった?」と聞かれると、「あった」と笑った。

 今後も芸能界を続ける。「卒業して女優を目指そうと思っているので。『セーラーゾンビ』のドラマのときは、本当に演技が嫌いだった。反抗期だったんですね。でも『AKB49』の舞台で、演技が楽しいと思うようになりました。これからも舞台やいろんなところで、演技をしていけたらなと思います。こんな私ですが、これからも応援をよろしくお願いします」。涙はなく、笑顔でのフィナーレに、ファンから「頑張れ~」と声援と温かい拍手を送られていた。

最終更新:3/18(土) 22:11

日刊スポーツ

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