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学生らの「立法院占拠」から3年 総統府「人民は国家のあるじ」/台湾

3/19(日) 14:34配信

中央社フォーカス台湾

(台北 19日 中央社)中国大陸との「サービス貿易取り決め」に反対する学生らが立法院(国会)議場を占拠するなどした「ヒマワリ学生運動」から18日で3年を迎えた。総統府は同日「人民こそが国家のあるじであることを知らしめてくれた」とするコメントを発表。国際社会での地位獲得に積極的に取り組むとしている。

総統府の黄重諺報道官は、一連の学生運動は台湾の民主主義を深化させた里程標などとした上で、新たな民主化の波が、自由民主主義と公平な正義の価値を公共統治上で確実なものとし、結果的に社会福祉の向上につながったと評価した。

また、政府は今後、発展の方向性を見失った過去や経済を弱体化させた欠点の改革を目標にするとし、持続的な発展を確保すると述べた。

(呂欣ケイ/編集:齊藤啓介)