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新・キングコングはビル10階級!? ゴジラ、バルンガ…怪獣の大きさ比べてみた!

3/19(日) 10:10配信

dmenu映画

キングコングの身長は思ったより小さい!?

怪獣――。それはかつて少年であった人たちにとって、いつ聞いても心が揺さぶられる鉄板ワードかもしれません。そんな怪獣の元祖といえば『キングコング』です。最初の『キングコング』が封切られたのは、なんと1933年(昭和8年)。特撮怪獣映画など存在しなかった、そんな時代にこれを観た当時の観客はさぞ度肝を抜かれたことでしょう。まさに怪獣の元祖! 怪獣大国日本の人間として足を向けて寝られない存在、それがキングコングなのです。
その後、1976年と2005年にもリメイクされていますが、このたび新作が作られることとなりました! その名も『キングコング:髑髏島の巨神』。予告編を観ただけでもいろいろな怪獣がぞろぞろ、もう興奮が止まりません!

そんなキングコング、身長を調べてみると……。「あれ? あれれ? 1933年版のコングの身長って5.4メートル? ニューヨークで暴れまわった時点でも7.3メートル? 2階建ての家ぐらいの大きさじゃん。小っさ!」などと思ってしまうのはゴジラなどに慣れてしまった我々の感覚なのでしょう。しかし、1976年版のコングは最終的に16.7メートルと、そこそこの巨大っぷりを見せています。ビル1階分を3メートルとすると、5階建てオーバーですね。2005年版はもっとデカくなるか? と思いきや、1933年版とほぼ同じ7.6メートルにサイズダウンしました。

ライバル・ゴジラの身長の変遷を見てみよう!

一方、日本が誇る怪獣王「ゴジラ」はどうでしょう。第一作『ゴジラ』(1954年)における初代ゴジラの身長は50メートル。当時は建築基準法により31メートル以上の建物がほとんどなかったため、50メートルでも十分すぎるほど巨大だったことでしょう。なんたって、映画公開と同年に完成した「高層建築物」の渋谷東急が43メートルしかありませんからね。続いての二代目ゴジラも50メートル、これは昭和シリーズ最終作『メカゴジラの逆襲』(1975年)まで変わりません。

そして1984年、新たに始まったシリーズ(いわゆる「平成ゴジラ」)での身長は80メートル。高いビルが増えたので……とは、当時の製作者の弁でした。1970年の建築基準法改正によって、高層ビルがどんどこ建設されてしまったのです。ところがシリーズ第3作『ゴジラvsキングギドラ』において、未来人の陰謀により誕生の経緯が変わってしまったゴジラはもっとデカくなり、なんと身長100メートルに! そして2014年のハリウッドゴジラ、ついに大台突破の108メートル! 日本も負けじと『シン・ゴジラ』118.5メートル!

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最終更新:3/19(日) 10:10
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