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【バレー】NEC、2シーズン振り、6回目の優勝。久光製薬を2試合連続フルセットで制す

3/18(土) 22:59配信

バレーボールマガジン

 V・プレミアリーグ女子ファイナル第2戦は、18日、東京体育館で試合が行われ、NECが17日の第1戦と同じフルセットで久光製薬を下し、2シーズンぶり、6回目の優勝を決めた。

 第1セットは久光製薬が25-23で先取するが、続く第2セットは古賀の攻守に渡る活躍などで、NECが25-22で取り返す。第3セット、久光製薬はセッターを古藤から中王路に交代し、反撃を試みるが、ニコロバ、古賀、近江とサイドアタッカーが好調のNECの勢いは止まらず、25-19でセットを連取した。しかし、第4セットは久光製薬のペースに。新鍋や野本らの活躍で25-18でセットを奪い、フルセットにもつれこむ。最終セットはニコロバのスパイクやブロックが決まり、再び、NECのペースとなる。最後は近江のスパイクが決まり、NECが2試合連続でフルセットを制し、優勝が決まった。


 試合後のコメント。

・山田晃豊監督
 チームのメンバー、スタッフ、選手みんなを誇りに思う。ファイナル2日間は厳しい試合だったが、最強の相手と最高のゲームができたことを嬉しく思う。優勝は毎日の一つひとつの努力が実った結果。それに、今日の大声援に後押しを受けて、頑張ることができた。
 全員で守り、全員で攻めるというバレーボールが決勝の舞台でできた。日本一になって、堂々と世界クラブ選手権で戦うことが目標なので、それにつなげたい。優勝はひとつの到達点であり、次につながっていけばよいと思う。まずは今日の優勝を喜びたい。

・近江あかり選手
 (最後のポイントについて)絶対にかなめ(セッターの山口)は自分に上げてくれると思っていたので、思い切って気持ちを込めて打った。5セット目に入った時には気持ちの勝負だと思っていたので、勝ち切ることができてよかった。
 今シーズンはスタートで入った選手はもちろんだが、途中出場の選手が活躍してくれて、この選手層の厚さが優勝という結果につながった。また、たくさんの方々が会場に来て、応援して下さったことも勝因だと思う。

・古賀紗理那選手
 (今日の自身の調子について)トスはみんなの思いがこもっているボールなので、しっかり決めようと思い、頑張った。
 (2年前の優勝の時は内定選手で、今年は主力としてフル出場だったが)今年の優勝の方が嬉しい。このチームはチームワークで勝ち抜いてきたので、最後までその持ち味が発揮できてよかった。今シーズンはきつい戦いが続いたが、みんなで頑張ってきてよかった。