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りゅうちぇる、性的指向に葛藤した過去 「男の子が好きな方が楽だった」

3/19(日) 11:00配信

AbemaTIMES

 10日に放送されたバラエティ番組『りゅうちぇる×ちゃんねる』で、MCを務めるりゅうちぇるが、LGBTの女性に向けて、自身の性的指向に葛藤を抱いていた過去を明かした。

 この日、同番組では「若者だらけの徹底討論パーティー」と題した企画を展開。さまざまな経歴を持つ5人の若者をスタジオに招き、各々が持ち寄った主張や疑問に対して、意見を出し合った。

 その中で、看護学生の伊藤愛莉さんは「LGBTについてまだ偏見を持っていません?」と質問を投げかけた。LGBTとは「レズビアン」「ゲイ」「バイセクシュアル」「トランスジェンダー」の頭文字をとった言葉で、伊藤さんは男性、女性共に恋愛対象である「バイセクシュアル」を公言している。

 伊藤さんは「昔の方は、女性は男性が好きで当たり前、男性は女性が好きで当たり前と思っていて。それで(LGBTを)公言するとおかしいって言われたりとか。日本では、女性は男性としか結婚できないじゃないですか」と、LGBTへの根強い偏見が未だに残っていると主張。

 これに対しりゅうちぇるは、「僕は小さいころから男の子だけど、かわいいものが大好きで。例えば水を飲むときにも小指が立っちゃうし、何をしてもからかわれることが多かったんですよね」と、これまでの辛い経験を振り返り、「ぶっちゃけ、これで男の子が好きな方がまだわかりやすいし、楽って思っちゃってた。それか普通の男の子になりたいと思ってた。こんなにかわいいものが好きなのに、なんで女の子が好きなんだろうって」と複雑な心境を告白。

 続けて「そういう経験もあるから、LGBTに当てはまらない名前さえない人たちも、今は人間が人間を愛する時代だなって僕は思う」と考えを述べると、討論に参加していた若者たちからは感嘆の声が。最後は「性別も年齢も関係ないと思う。こういう意見の人もいるよってことをわかってほしいよね」と訴えかけていた。

(AbemaTV/『りゅうちぇる×ちゃんねる』より)

最終更新:3/19(日) 11:00
AbemaTIMES