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【バレー】V・プレミアリーグ男子優勝は東レアローズ 2年前の不祥事からの低迷を乗り越え

3/19(日) 19:49配信

バレーボールマガジン

 V・プレミアリーグ男子は19日、東京体育館でグランドファイナル2戦目を行い、前日ストレートで昨年の覇者豊田合成を破っていた東レアローズが、3-1で第2戦も勝利し、8年ぶり3度目の優勝を飾った。

 第4セットは6点差まで豊田合成に離され、フルセットにもつれ込む様相を見せていたが、9-15の場面で米山裕太(東レ)が豊田合成の絶対エースイゴール・オムルツェンをブロック。ここからイゴールにミスが頻発し、流れは東レに。最後は藤井直伸の持ち味である富松崇彰のクイックで締めた。

 小林敦監督は、「選手スタッフ、応援して下さった方々に感謝したい。今非常に感極まっています。基本に忠実に、サーブを強化し、各自の役割を果たしてきた。苦しい場面も…」と声を詰まらせ、男泣きに泣いた。東レは、2年前の天皇杯の時に発生した不祥事からそのリーグで低迷し、入れ替え戦までまわった。昨季はファイナル3で敗れて3位。雪辱を果たした優勝となった。