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フランクフルトは連敗ストップも枠内シュート少ない消化不良のドロー ハンブルガーSVと勝ち点1分ける

3/19(日) 4:14配信

theWORLD(ザ・ワールド)

攻撃面で精度欠く

現在リーグ戦5連敗中のフランクフルトは、18日にホームでハンブルガーSVと対戦した。この試合ではフランクフルトMF長谷部誠とハンブルガーのDF酒井高徳の日本人対決も注目されたが、長谷部は前節のバイエルン戦での負傷が原因で離脱。酒井は変わらず先発出場している。フランクフルトにとって守備の要だった長谷部の不在は痛かったが、代わりにマルコ・ルスが先発入り。長谷部は不在だったが、フランクフルトはいつも通り3バックを形成して試合に入った。

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フランクフルトはリーグ戦直近5試合で12失点と自慢の堅守が崩壊しており、まずはそれを修正することが1つの目標でもあった。この試合では無失点を続けることができていたのだが、ハンブルガーSVの守備もなかなか崩すことができない。互いに中盤で激しくボールを奪い合う展開となり、シュートに持ち込む機会は少なかった。71分にはフランクフルトDFヘクターがセットプレイの流れから左足でシュートを放ったが、これをGKアドラーが好セーブ。これがこの試合両チーム通じて初めての枠内シュートで、いかに効果的なシュートが少なかったかを表している。

ホームで勝ち点3獲得を狙うフランクフルトが前がかりになったところをハンブルガーSVのFWウッドなどがカウンターで突くシーンもあったが、シュートまでは持ち込めない。パスの成功率も後半途中の時点で50%と低く、思ったように攻撃の形が作れない。83分にはフリーキックからグレゴリチュがGKも反応できないブレるシュートを蹴ったが、これもゴールをかすめて上に外れてしまった。

結局試合はそのまま終了。フランクフルトは連敗を止めたものの、すっきりしないドローとなってしまった。一方のハンブルガーSVはアウェイで勝ち点を1拾えたことをポジティブに捉えるべきか。それでもパスの精度など攻撃面では課題も残しており、内容では反省すべきところも多い試合となった。


[メンバー]

フランクフルト:フラデツキー、アブラハム、ルス(→タワサ 81)、ヘクター、チャンドラー、オツィプカ、マスカレル、ガチノビッチ、ファビアン、フルゴタ(→マイヤー 84)、レビッチ(→ブルム 90)

ハンブルガー:アドラー、ティークマイアー、パパドプーロス、オストルツォレク、酒井高徳、ユング、エクダル、ハント(→ミュラー 71)、ホルトビー(→グレゴリチュ 60)、コスティッチ、ウッド

[スコア]

フランクフルト 0-0 ハンブルガーSV

http://www.theworldmagazine.jp/

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