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ワニ襲撃で男性死亡=再発防止へ捕獲狙う―豪

時事通信 3/20(月) 14:31配信

 【シドニー時事】オーストラリア北東部のイニスフェールの沖合で20日、救助隊が行方不明になっていた魚捕りの男性(35)を見つけ、間もなく死亡を確認した。

 警察は「4メートル級のワニに襲撃されたようだ」と指摘。地元当局は再発防止のため、襲ったワニを捕獲しようと行方を追っている。

 男性は小舟で沖に出て、水中銃を使い魚を捕っていたが、行方が分からなくなったとの通報が18日にあった。

 イニスフェールでは19日未明にも、男性(18)が川で遊泳中、ワニに襲われた。地元メディアによると、男性はワニに左腕をかまれたが、右手でワニの頭部を殴打。ワニがひるんだ隙に、友人らに救出された。

 ワニ保護法が各地で1970年代に導入された後、生息数が増加し、地域住民からは対策強化を求める声が上がっている。今年1月にも豪北部で、川の浅瀬を横断中の住民がワニに襲われ、死亡した。 

最終更新:3/20(月) 14:35

時事通信

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