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【巨人】宮国、5回無安打無失点!開幕ローテ候補踏みとどまった

スポーツ報知 3/21(火) 7:03配信

◆オープン戦 ヤクルト4―2巨人(20日・神宮)

 ヤクルト打線を沈黙させた。オープン戦初先発の宮国は持ち味の打たせて取る投球で、スコアボードに0を並べた。「回の先頭を必ず打ちとることを課題とした」と、5回を無安打無失点。結果が出なければ脱落という一戦で最高の投球を見せ、開幕ローテ候補に踏みとどまった。走者を許したのは2回1死からの四球のみ。それも続く荒木を内角シュートで遊ゴロ併殺とした。5回をきっちり15人、54球で料理した。「もう少しいけたと思う。球数もいい感じに抑えることができた」と胸を張った。

 7日の中日とのオープン戦(小牧)で2回2/3を6安打2失点と、アピールに失敗。14日の教育リーグ・西武戦(G球場)では5回無失点と好投し、再び得たこの日の1軍登板で結果に結びつけた。

 開幕ローテは菅野、マイコラス、田口、内海、吉川光、大竹寛の6人が有力視されるが、村田ヘッドコーチは「誰か(先発が)いないかとなった時に、『宮国がいる』というふうになる」と高評価。由伸監督も「まだ1回だから」と継続性を求めつつ、「今日くらい投げてくれればチャンスはある」と期待した。

 開幕ローテ入りは他の投手の状態にもよるが、宮国は「まずは目先の目標として開幕1軍にいること」と力を込めた。昨秋に先発転向を志願した24歳右腕が状態を上げてきた。(玉寄 穂波)

最終更新:3/21(火) 8:15

スポーツ報知

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