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東啓介が初写真集、2.5次元俳優への想い「夢のような場所」

3/20(月) 10:11配信

MusicVoice

 ミュージカル『薄桜鬼』に出演している俳優の東啓介が自身初の写真集『K』を発売。19日に都内でおこなわれた、発売記念イベントに出席した。写真集発売への思いや役者としての今後の抱負、4月には2度目の『薄桜鬼』の舞台を迎えるにあたっての意気込みなどを語った。

 近年舞台『弱虫ペダル』、『刀剣乱舞』やミュージカル『薄桜鬼』などに出演し大きな注目を集めている東。沖縄でDVD撮影の合間に撮影した初の写真集発売に「写真集を出すということが、僕にとってはすごく夢のようなことなので、こうやってまた手に取って、こんな写真を撮ったなと実感できるのがうれしいです」と喜びを語るとともに、「今までは取材での撮影が多かったけど、写真集となると1枚で何かを感じさせないといけないと思うと、難しいなと思いますね」と撮影での取り組みの様子を振り返った。

 目指す俳優像として「マルチに何でもできる役者になりたいと思います」と自身の思いを明かす東は、2.5次元系俳優としても大きな注目を集めている現在、普段の舞台とのすみわけに関し「やっぱり2.5次元というのは不思議で、作品によってもまた色が違って、キャラクターになれるというのは夢のような場所で、お客さんにとってもそんな場所に来られる。そういったん場所を作れるような一人になることを意識していますが、普通の(三次元)オリジナル生活になると、普通の日常生活なんかのセリフなんかは、ナチュラルだから難しいと思いますね」と演技に対する苦労を語った。

 今後の活動に関して「歌が好きなので、ミュージカルに特化した作品に出てみたいと思うし、映像作品にも携わってみたいです。舞台の役柄としては正義とかそういうものが多かったので、悪役や主人公の引き立て役みたいな役柄にもやってみたいと思います」と役者としての意欲的な姿勢を見せた。

 4月には『薄桜鬼 原田左之助編』で座長公演をおこなう。「『テニスの王子様』(ミュージカル版)が終わった後のミュージカルが今回2度目で、そこに座長として戻ってこられることがすごく光栄に思っています。また今回の『原田左之助篇』という作品は難しいといわれており、その難しい部分への挑戦なども行っているので、是非楽しみにしていただければと思います」と作品に対する思いを語るとともに出演のアピールを語っていた。(取材・撮影=桂 伸也)

最終更新:3/20(月) 10:11
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