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バス停に10cmまで幅寄せ…自動運転バス実験

読売新聞 3/20(月) 18:03配信

 内閣府は20日、沖縄県南城市でバスの自動運転の実証実験を行った。

 公道を使った本格実験は全国初。自動運転は観光客や高齢者らの移動手段になると期待されており、政府は2025年の完全無人運転の実用化を目指す。

 バス(定員20人)は、搭載された全地球測位システム(GPS)などを使い、記憶させたルートを自動走行。車体前方に設置されたレーダーで障害物も認識できる。

 この日は政府、地元関係者を乗せて全長約2・4キロの市道を時速約30キロで走行。仮想のバス停に約10センチまで幅寄せしたほか、路肩に停車する車を避けるため、車線変更も行った。実験は4月上旬頃まで予定される。

 乗車した古謝景春(こじゃけいしゅん)・南城市長は、「過疎地域のお年寄りの交通手段になり得るので、(自動運転バスには)夢がある」と話した。

最終更新:3/21(火) 8:27

読売新聞

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