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侍Jを山本浩二さん激励 「前回の悔しさ晴らして」

朝日新聞デジタル 3/21(火) 9:32配信

 野球の国・地域別対抗戦、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、米国との準決勝を翌日に控えた日本代表「侍ジャパン」は20日(日本時間21日)、試合会場のドジャースタジアムで練習した。約1時間半、フリー打撃やランニングなどで汗を流した。

【写真】キャッチボールをする菅野=諫山卓弥撮影

 4番の筒香(D)は「投手が誰でも、打席で自分が感じたまま打つって感じ」、中田(日)は米国戦に向けて「あそこまでの超一流の選手と、一緒に試合ができるのはすごい楽しみ」と語った。

 練習前に行われた記者会見では、小久保監督が米国戦での先発に菅野(巨)を起用すると発表。「選んでいる中で、一番いい投手ということで彼に託そうと思った」と説明した。本人には日本を出発する際の羽田空港で伝えたという。菅野は「誰もが与えられる役割ではない。夢の舞台だし、監督がどういう気持ちで託してくれたのかを考えながらマウンドに上がりたい」。この日は、軽めのキャッチボールなどで調整した。

 練習中には、過去のWBCで日本代表を率いた原辰徳さんや山本浩二さんが激励に訪れた。前回大会で準決勝で敗れた山本さんからは「前回の悔しさを晴らしてくれ」とエールを送られた。

 準決勝は日本時間22日午前10時からで、相手の先発は、昨季16勝の右腕・ロアーク(ナショナルズ)。映像を見た小久保監督は「びっくりするようなボールはない。ある程度点を取って、リードしていかないと、と思っている」と分析。そのうえで、「やるかやられるかの一発勝負。おそらく完全アウェー。球場の雰囲気にのまれないことが大切になると思う」と話した。(山口裕起)

朝日新聞社

最終更新:3/21(火) 15:12

朝日新聞デジタル

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