ここから本文です

南スーダンで旅客機着陸失敗、37人負傷=西部ワウの空港、機体は炎上

時事通信 3/21(火) 7:28配信

 【ジュバAFP=時事】南スーダン西部ワウの空港で20日、乗客40人、乗員5人が乗った旅客機が着陸に失敗、政府や空港当局者によると、少なくとも37人が負傷した。

 AFP通信が入手した事故直後の映像によると、機体は炎上し黒い煙に包まれ、消防隊が懸命の消火活動を行った。

 残る8人の安否は不明だが、死者の情報もないと南スーダン政府は主張している。空港関係者は「何人かは自分で(機体から)逃げ出し、何人かは引っ張り出されていた」と証言。無傷で逃げ出した乗客もいたという。事故原因については「視界不良で操縦士は滑走路がよく見えなかったのではないか」と指摘。機体は「後ろの方を残して燃えてしまった」と語った。

 旅客機は首都ジュバを離陸し、ワウに向かっていた。南スーダン政府高官は、病院に搬送された37人について「31人は応急処置だけで退院した。残りも21日に退院する」と述べた。 

最終更新:3/21(火) 8:49

時事通信

Yahoo!ニュースからのお知らせ