ここから本文です

【新日本プロレス】柴田がファレを下しNJC初制覇 IWGP王者オカダに挑戦表明

スポーツナビ 3/21(火) 0:18配信

 新日本プロレス“春の最強決定トーナメント”「戦国炎舞 -KIZNA- Presents NEW JAPAN CUP 2017」決勝戦が20日、新潟・アオーレ長岡で行われ、超満員札止めとなる4019人の観客を集めた。

 メーンで行われたトーナメント決勝戦では、柴田勝頼がバッドラック・ファレを下し、NJC初制覇。優勝者に与えられる特権で、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカへの挑戦を表明した。

 試合は序盤からファレの暴走ファイトで、テーピングが施された柴田の右肩を集中砲火。苦悶の表情を見せる中、カウンターのフロントキック、ドロップキックで形成逆転。体格差のあるファレに対し、スリーパー、わき固め、腕ひしぎ逆十字などを狙っていく。それでもファレのスピアー、ラリアット、ボディープレスを食らい、さらにはグラネードも浴びてしまうが、柴田は間一髪で返す。

 ならばとファレがバッドラックフォールを狙うが、柴田がうまく体を反転させて胴締めスリーパーで捉えると、ファレの腰が完全に落ち、そこへ必殺のPK。これでカウント3を奪い、春のNO.1トーナメントを制した。

 試合後、珍しく感情を爆発させた柴田は自らマイクを握り「トーナメント、優勝できました。1戦1戦、目の前の敵を倒す。それが今、この現実です。なので、ベルトのことはあまり考えてなかったんですけど」と前置きをすると、「約束した奴がいるよ。3、4年前かな。オカダ!」とIWGPヘビー級王者の名前を叫んだ。

 そして「俺は約束を果たしたぞ。挑戦権、IWGPに挑戦させていただきます。逃げんなよ。覚悟しておけ。あと1つ。男の根性を見せるだけ。以上!」と団体の至宝への挑戦を明言し、リング中央に座り込むと、歓喜の紙テープを浴びた。

最終更新:3/21(火) 0:18

スポーツナビ

Yahoo!ニュースからのお知らせ