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米イラク首脳会談、IS掃討で米が支援強化 入国禁止からのイラク除外に謝意

産経新聞 3/21(火) 9:25配信

 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は20日、ホワイトハウスでイラクのアバディ首相と初めて会談した。トランプ氏はイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)掃討作戦でイラクへの支援を強化すると伝えた。アバディ氏はトランプ政権が中東・アフリカ7カ国からの入国を一時禁止した措置の対象からイラクを除外したことに謝意を表明した。

 ロイター通信によると、アバディ氏は会談後、「イラクが(IS掃討の)任務を遂行するため、米国が支援を続けるだけでなく強化するという確約を得た」と述べた。アバディ氏は1月に実施された当初の入国一時禁止措置を強く批判し、米国とイラクの関係悪化が懸念されていた。

 アバディ氏は、トランプ政権が22日にワシントンで開く68カ国・地域・組織による有志連合の閣僚級会合に合わせて訪米した。

最終更新:3/21(火) 9:25

産経新聞