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【高松宮記念】“中京の鬼”ファルクス、電撃GI連勝だ!

サンケイスポーツ 3/21(火) 9:33配信

 今週日曜は、中京競馬場で高松宮記念(芝1200メートル)が行われる。春のGIシリーズの開幕戦で、皐月賞まで4週連続でビッグレースが開催される。春のスプリント王を決める一戦は、混戦模様となったが、実績でレッドファルクスがリードする。昨年のスプリンターズSを制し、中京コースは3戦3勝。香港スプリント以来、3カ月半ぶりとなるが、仕上がりは順調だ。

 史上7頭目となるJRAスプリントGI完全制覇に、レッドファルクスが挑む。得意の中京での大一番に、尾関調教師は手応え十分の様子だ。

 「順調にきています。中京は別馬かと思うほど相性がいい。期待しています」

 昨年はCBC賞、スプリンターズSと連勝し、スプリント界の頂点に立った。もともと左回りにこだわって芝、ダートを問わずレースに出走していたほどで、なかでも中京芝は3戦全勝。重賞初制覇を飾ったCBC賞では、馬場が改修された2012年以降の中京芝で最速となる上がり3ハロン32秒7をマークしている。

 前走の香港スプリントは激しくプレッシャーを受けたこともあって力を発揮できず、12着に敗れた。今回はそれ以来3カ月半ぶりとなるが、予定通り。帰国後は放牧で体力の回復に努め、早くからここ一本に照準を定めて調整されてきた。

 スプリンターズSも3カ月ぶりで結果を出しており、「しっかりと疲労を取って、スプリンターズSのときと似たような感じでこられたと思います」とトレーナー。16日の1週前追い切りでも力強い走りを見せ、「動きは良かったし、時計、内容ともにいい追い切りになりました。体の感じもいい」と表情は明るい。

 香港での悔しさを晴らすためにも力が入る一戦。自慢の切れ味で再びライバルを切り伏せ、スプリント王の座を確固たるものにする。

最終更新:3/21(火) 9:47

サンケイスポーツ

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