ここから本文です

【インタビュー】永野もカミナリも好調......所属事務所の人気者社長・歩ちゃんの人脈術と交友関係に驚き

3/21(火) 17:01配信

トレンドニュース(GYAO)

サンドウィッチマンや永野たちが所属するお笑い事務所・グレープカンパニーを経営する敏腕社長の中村歩さんは、芸人顔負けの社交性を持ち、業界内では“歩ちゃん“と親しまれる人気者なんだとか。そんな中村社長は、長年カルト芸人として活動していた永野の突然のブレイクをどう見るのだろうか......? 永野のブレイクについてから、その業界人もびっくりの広すぎる人脈についてまで聞いてみた。

ノってる芸能事務所オススメの若手芸人とは>>

■「時代が永野についてきた」

「永野は昨年『アメトーーク!』くらいから芸能人や芸人たちがTwitterとかで永野のことを『面白い』って言ってくれるようになったんです。その辺から急速に売れ始めました。でも、永野自身は22年前からずっと同じネタをやってるので、僕らは時代が永野についてきたなって思っているんですよね(笑)。

ずっとカルト芸人としてやっていた永野がブレイクしたり、最近では『M-1グランプリ』でカミナリ(茨城なまりのどつき漫才で知られるお笑いコンビ)がファイナリストに残ったことで、社長である僕の見る目があるんじゃないか......って言ってもらえることもあるんですけど、実際は全然そんなことないです。どちらかと言うとマネージャーに託してるんで、マネージャーの見る目があるなと思ってます。僕の仕事と言えば、ちょっと売れてきたな、とか売れそうだなって若手を進んで番組に出すくらいです。あとはそもそも面白くないやつは事務所に入れませんし、クビを切ることも必要だなと思っています。そうやって追い詰めることで芸人たちも一生懸命ネタを考えますしね。

あとは普段からマネージャーや僕が芸人たちとよく話しをするようにしたり、刺激を与えるようにしています。だからか、カミナリなんか『M-1グランプリ』で毎回ネタを変えてやってましたけど、そういう向上心が強い芸人が多いですね」

■人気社長のモットーは「敵をつくらない」

「グレープカンパニーを立ち上げたのは7年前くらいです。もともと自分らで会社を立ち上げるって話をしていたサンドウィッチマンが、マネージャーを引き連れて僕のとこに『社長になってください』って言いにきたのが始まりでした。その他の会社の社長になったきっかけも同じように誘いを受けたのがほとんどですし、細かいお仕事のお話もこれまで作ってきた人脈でもらったりすることが多いです。

僕は東京生まれ、東京育ちな上、10代からこの仕事をしてるんで、その間に自然と業界内の知り合いが多くなりました。飲み会も大好きなので、最近でも多いときは週7で飲みに行ったりしていますし、業界人からもよく『歩ちゃん、どこに行ってもいるよね』って言われます(笑)。芸人が多く参加する飲み会でも、芸人に負けないくらいのギャグをやったり、踊ったりしてその場を盛り上げたりしますよ。なので、社長って知ってびっくりする人もいましたし(笑)。

僕の座右の銘は『敵をつくらない』ことなんです。悪口を言わないとか、他の人が嫌がることもするっていうのは意識してやっています。どんな人相手でも自分から拒絶したりせずに、誘われたらどこにでも顔を出すようにすることで、自然と人脈が広がってそこから仕事の話がもらえたりするんですよね。それってすごく大事なことだと思うので、ずっと意識して続けています」

1/2ページ