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春の陽気から一転 冷たい雨や雪 暴風などに警戒

3/21(火) 5:37配信

ウェザーマップ

 きょう21日(火)は、東・北日本でも次第に天気が崩れ、雨が降り、山沿いでは雪となる予想。また、全国的に風も強まり、特に関東地方や伊豆諸島などでは暴風に警戒が必要となる。

 20日・春分の日は、高気圧に覆われて広い範囲で日差しが届き、日中は4月上旬から中旬並みの気温となった所が多かった。ただ、東シナ海に発生した低気圧や前線の影響で、次第に雲が広がり、西日本から天気が崩れた。

 きょうは午前5時時点で、西日本や東海、北陸、関東にも雨雲がかかってきている。低気圧は、本州南岸を急速に発達しながら東へ移動し、夜には房総半島沖に移る見込み。また、別の低気圧が日本海北部付近で発生し、北海道へ接近する見通しだ。

 このため、夜にかけて東・北日本でも冷たい雨や雪となり、全国的に風が強まりそうだ。特に低気圧が接近する関東地方や伊豆諸島では、非常に強い風が吹き、海上はしけるおそれがある。暴風への警戒とともに、高波にも注意が必要となる。

 さらに、西・東日本の太平洋側や北日本でも大気の状態が不安定となるため、落雷や竜巻などの激しい突風、短時間での雨や雪の強まりなどに注意が必要だ。

 日中の気温は、全国的に20日より低くなる所が多く、東京で9℃の予想と、冬を思わせるような気温となる見込み。
22日にかけては冷たい風が吹き込んでくるため、連休の暖かさから油断せずに、服装などで調節し、体調を崩さないように気をつけたい。(気象予報士・清水 祥太)

最終更新:3/21(火) 10:47
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