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人気女優たちが演じたプリンセス4人

3/21(火) 22:30配信

ELLE ONLINE

いよいよ4月21日(金)に公開される実写版映画『美女と野獣』。エマ・ワトソン演じる新たなプリンセス像は現在世界中の注目の的! そこでこれまで人気女優たちが演じてきたプリンセス像をプレイバック。美しい姿とともに、時代と一緒に移り変わってきた彼女たちの生き方を大分析!

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オードリー・ヘップバーン 『ローマの休日』(1953)

プリンセス映画史に残る永遠の名作といえば、やはり『ローマの休日』。アン王女を演じたのはもちろんオードリー・ヘップバーン! ヨーロッパのある国の王女が訪問先のローマで城を抜け出し、アメリカ人新聞記者のジョーと恋に落ちる展開がロマンティック! とはいえ最後、恋より仕事を選ぶアンの姿がちょっぴり切ない……。

周囲の目を欺くために短く切ったアン王女のヘアスタイルや、ミニスカーフを首に巻いたスタイリングは半世紀経った今見てもキュート。元祖おしゃれセレブとしてオードリーが人気を獲得するきっかけになった1本だけれど、彼女はこの作品でアカデミー賞主演女優賞を受賞。オードリーが女優としての才能を発揮した作品でもある。

カトリーヌ・ドヌーヴ 『ロバと王女』(1970)

もう1本クラシックなプリンセス映画はシャルル・ペローの童話「ロバの皮」が原作の『ロバと王女』。当時27歳だったカトリーヌ・ドヌーヴが王女を演じた。

お妃を亡くした王さまが自分の娘に求婚! という衝撃的な幕開けで始まるこの物語。仙女の力を借りてロバの皮を被り父から逃げ出した王女が、王子と出会い恋に落ちるという展開は古典的なおとぎ話だけれど、豪華絢爛な衣装や突然ヘリコプターが登場するというアバンギャルドすぎる演出が楽しい必見作。そしてどんなときも優雅さを忘れないカトリーヌが美しい! 特にその身のこなしはリアル・プリンセス。カトリーヌが身につけていた、バレエの所作を生かしたものだとか。

ドリュー・バリモア 『エバー・アフター』(1998)

ヒロインの名前はダニエルだけれど、原作はグリム童話の「シンデレラ」。ドリュー・バリモアがダニエルを演じている。継母や継姉たちに召使扱いされるダニエルが王子様と恋に落ちる、という王道ストーリーではあるけれど、哲学書の古典『ユートピア』を読んでいたり、その一節を引用したことで王子の心を射止めたり、とインテリプリンセスなのが注目ポイント! 

とはいえやっぱり最後は「エバー・アフター(末長く)」王子様と幸せに暮らす、昔ながらのお姫さま。当時23歳、ドラッグ&アルコール依存症から立ち直ったばかりのドリューがかわいい!

アン・ハサウェイ 『プリティ・プリンセス』(2001)

アン・ハサウェイが女子高生プリンセスを演じた『プリティ・プリンセス』。ある日突然、自分がヨーロッパの小国ジェノヴィアの王族の生まれであることを知るミア。厳しい祖母クラリス女王の元でダンスや礼儀作法を叩き込まれ、徐々にプリンセスへと成長していく。

野暮ったい高校生だったミアが美容師によって、美しく変貌するシーンは元祖プリンセス映画『ローマの休日』を思わせる。同時に、ルックスだけでなく内面もプリンセスにふさわしく成長していくところが新しい! 2004年には立派なプリンセスになった彼女の活躍を描く『プリティ・プリンセス2』も作られた。

最終更新:3/21(火) 22:30
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