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セレブも夢中! 「クリスチャン ルブタン」を選ぶワケ

3/21(火) 22:40配信

ELLE ONLINE

パーティーにもデイリーにも、“ルブタン“を選ぶワケ

1992年、パリのルーブル美術館近くのアーケード街にブティックをオープンしたのが「クリスチャン ルブタン」の始まり。 デザイナーのクリスチャン・ルブタン氏は、もともとパリのミュージックホール「フォリー・ベルジェール」でショーガールの靴を手がけていたことから、見栄えへのこだわりは人一倍。トレードマークの真っ赤なソールが誕生したのも、工場で試作品を見た際、インパクトに欠けると感じた彼が、部下の使っていた赤いマニキュアを借りて塗ったことが始まりだった。

「クリスチャン ルブタン」の最新作を一挙公開

“ルブタン”といえばまず憧れるのが、プレーンなパテントヒール。シンプルだけど、程よく尖ったポインテッドトゥやラウンドトゥ、華奢なヒール、滑らかな曲線の完璧なフォルムにいざ足を滑り込ませると、たちまち美しくエレガントな立ち姿を約束。ベーシックでありながら確実に「女がアガる」細部へのこだわりが、「いつかはきたい!」「型違い、色違いでほしい!」とファンの欲求を刺激する。

毎シーズン、大胆な色使いや異素材ミックスで、私たちを楽しませてくれるルブタン氏のコレクションは、すべて自身の旅の経験がインスピレーション源。バカンスでイタリアにいたかと思えば、2日後にはモロッコへ、そのまま数日ごとにモスクワ、ドバイ、モナコ……とまるでノマドのように世界を巡り、スケッチブックにデザインを描き溜めるのが彼の創作活動。ルブタン氏が旅先で見た色彩やモチーフがギュッと詰まったコレクションは、眺めているだけで世界中を旅している気分になれるほどバラエティ豊か!
 
王道のプレーンなヒールも、エキゾチックなデザインやスタッズを使ったパンキッシュなデザインも、ルブタン氏が手がけるシューズには必ず女性らしい品のよさと色っぽさが漂っている。それは、彼が少年時代に見てきたキャバレーのショーガールの影響を今も強く受けているから。華やかで官能的に振る舞う彼女たちが彼の女性のイメージであること、また若いころから「女性と靴」に間近で触れてきたことが、はいて美しいのはもちろん、眺めるだけでも満たされるフェティッシュなデザインを生む原動力となっている。

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最終更新:3/21(火) 22:40
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